手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

別中コラム229  華100 「完」

菅大哲、再び参上!!ということで、前回最後と言いましたが、嘘つきました。記念すべき100号は、僕が書きます。僕も百下百全な人間ではないので、ミスもあるし、嘘もつきます。まあ、前回僕の挨拶は終えたので、今日は生徒会として話をします。生徒総会も終わり、今は2年生が中心の学校になりました。それぞれ、強い意志で委員会に入ったと思いますが、次期生徒会も含め、百錬成鋼の意志で最後まで貫いてほしいと思います。途中、めんどうくさい、なんで自分がやらないといけないんだ。こんなことやっても、百害あって一利なしと考えることもあります。僕も、はあとため息をついたことは何度もあります。
しかし、すべてに悩みながらぶつかってきました。そんな今だから言えます。それらは、すべて、百利あって一害なしだった、と。

問3
229号にちなんで、「コラム」をテーマに続きを229文字で書きなさい。また、百号にちなんで、「百」の入った四字熟語も使いなさい。なお、句読点も字数に含めること。

100号続いたこのコラムも、試行錯誤して書いたり、朝の忙しい中書いたり、とても大変でした。振り返って読んでみると、1つ1つのコラムに、役員それぞれの個性がでていて、懐かしさを感じます。僕が書いたコラムは、意外と長くて、ときに変わったことを書いていました。そのコラムを通して僕の性格が、よく皆さんに伝わったと思います。精一杯書いてきたコラムも、次期生徒会が引き継いでくれるようです。次の目標は300号、そして1000号、このコラムが百姓不磨であることを願います。

最後は僕らしく、少し逆を入れてみました。229字もあっという間でしたね。はじめは短いようで、長いと感じていましたが、今は長いようで、短いです。中学校生活は後者なので、残りの日々、全力で過ごしていきます。1年間、ありがとうございました。

菅大哲

別中コラム228 華99 「1年間で学んだこと」

みなさん、こんにちは。今回のコラムは、私が出す最後のコラムです。
私は、生徒会を1年間やってきました。そう思うと1年間はとても早く感じます。それほど充実して楽しい時間だったからです。生徒会をやっていて、1番感じたことは日々のプレッシャーがとても大きかったということ。先生方や友達の目も厳しく感じたということ。人前でたくさんしゃべっても、なかなか慣れないということです。
ですが、そのおかげでやってはいけないことに気づき、自分から友達に注意をすることもできるようになりました。周りを見る目を養えたと思います。
正直、生徒会の仕事は面倒くさそうで、いつも後ろ向きな気持ちでした。でも、いざやってみると、想像以上の楽しさや充実感がありました。
今、私が伝えたいことは、第一印象や内容にこだわらずに自分らしくいろんなことに挑戦してほしいということです。
私は、生徒会の仕事は終わってしまいましたが、この経験で学んだすべてをこれからの力に変えて、何事も恐れずに進んでいこうと思います。
みなさん、1年間本当にありがとうございました。

廣川風

別中コラム227 華98  「先輩と後輩」

みなさん、こんにちは。前生徒会役員の木村です。
後期生徒会役員も決まり、今は前回の生徒会朝礼で言ったように「引継ぎ」の時期です。現3年生が中心だった学校生活から2年生に中心が移ります。委員会でも委員長は全員2年生。生徒総会の議長団も2年生。部活動でも同じです。3年生が引退して2年生が引っ張っています。今より良くなろうと奮闘しています。
私が去年1年生だった頃、そのように頑張っている先輩を見て、少しでも目に焼き付けて自分が先輩になったときに生かせるようにしようと思ったことがあります。私は今、部活動や委員会の後輩の誰かに同じような気持ちをもってもらえているでしょうか。別所中をより良くするためには、そんなことに気付くことも必要だと思います。
後輩たちに、1人でも多く先輩の姿にあこがれてもらえるように何ごとにも全力で取り組んでいきます。
1年間、ありがとうございました。

木村結衣

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