別中コラム96 「生徒会歴代スローガン発表」
どーも、1ヶ月ぶりに新徳です。もうそろそろ、生徒会の任期も終わりに近づいている中、もう選挙管理委員会が生徒会の立候補者受付を始めました。すごく楽しみですね。
その話題はさておき、今回はタイトルにもあるように生徒会の歴代スローガンを発表しようと思います。しかし、残念ながら平成10年度のものからしか記録に残っていないので、平成10〜24年度までを発表します。 平成10年度 生徒の意見は生徒の源 平成11年度 笑顔あふれる別所中 生徒会「粉骨砕身」の精神で 平成12年度 無駄にしないぜ みんなの意見 平成13年度 時はきた 別所中ステップアップ 平成14年度 巻き起こせ別中旋風 平成15年度 行動 感動 躍動(Active Emotional Energetic) 平成16年度 志 平成17年度 源 平成18年度 輝 平成19年度 挑 平成20年度 進 平成21年度 伝 平成22年度 貫 初志貫徹 平成23年度 真 真一文字 ということでした。なんと生徒会のスローガンが漢字一文字になったのは平成16年度からだったのですね。 どれも素晴らしいスローガンですね。何か皆さんの心をぐっとつかむようなものはあったでしょうか??僕が良いと思ったのは、やはり我らの平成23年度「真」ですね。やはりこれが1番カッコイイと思います。自画自賛ですが。「なんか不平等だ」と思われたら嫌なので23年度以外で考えます。それはズバリ23年度の「貫」です。なかなかカッコイイです。上から目線ですみません。 他にも17年度「源」や19年度「挑」なんかもいいと思います。また上から目線ですいません。 生徒会の歴代のスローガンを紹介してきましたが、次の生徒会に立候補した、または立候補しようと思っているみなさん、僕たちの意志を引き継いで、僕たちより良い生徒会をつくって下さい。大変だと思いますが、期待しています!! 担当:新徳 別中コラム95 「生徒会長の言葉」
みなさんおはようございます。
夏休みまで2週間になり、ウキウキしている人が多いのではないでしょうか? ところで、先週の土曜日みなさんが土曜授業を受けているときにすばらしいドラマがあったことをご存知でしょうか? えっ知らないのですか?それは残念です。 そんな人のために少しだけお話したいと思います。すばらしいドラマとは、野球部の多摩大会最終予選のことです。 しとしとと小雨の降る中、別所中は1回にいきなり2点を取りました。 しかし、中盤に味方のミスが重なり、実は僕のエラーもあり、3対5と2点差に離されてしまいました。 その後、点が取れずついに最終回。つまり最後の攻撃になってしまったのです。 点差は2点。厳しい戦いです。 1番バッターが倒れ、1アウト。 この瞬間試合を見ているほとんどの人はこう思ったでしょう。 「これで別所中の負けだな」と。 はっきり言ってアウトになり悔しがっている1番バッターを見て、僕ももうダメかなと思ってしまいました。 しかし、チーム全体があきらめず、がむしゃらに声を出して応援していました。 その後すばらしいドラマが・・・・。 みんなの願いが届いたのか、その後のバッターがつなぎ、最後は吉川くんのバットで奇跡とも言える3点を取って逆転したのです。 僕たちは多摩大会への切符を手にしました。 あきらめないでがんばったから最後に勝利の女神が微笑んだのです。 僕はこの経験で、どんなピンチでもあきらめないこと、最後まで頑張ることの大切さを学びました。これは、野球やスポーツだけに限らないと思います。 自分を信じて、仲間を信じて、最後まであきらめない人にすばらしいドラマはやってくるのです。みなさんも目の前の困難や自分の夢にあきらめずに頑張ってみてください。 担当:菅 別中コラム94 「部活動」
こんにちは。最近ついに1学期で1番キツイと言われている期末テストが終わりほっとしている柳田です。
さて、最近、様々な部活が張り切って練習をしていると聞きました。なんとソフトテニス部とバスケ部が都大会出場を決めたとようです。さすが別所中の部活ですね。 しかし、その反面三年生の周りを見渡してみると引退したという話も聞くようになりました。どんどん3年生が引退していると聞くと残念になりますが、その分都大会へ出場する部活、これから大会がある部活に入っている方は頑張ってください。 担当:柳田 |