命ある自分、他の人を大切にする人になろう!

 おはようございます。
 皆さんはケガをしたことがありますか?
 はい!ある!(児童の声)
 痛かったね、つらかったね。
 痛かった!(児童の声)
 病気をしたことありますか?
 はい!ある、ある!(児童の声)
 熱が出たり、おなかが痛かったり、気分が悪かったり、つらかったですね。そんなとき、お母さんやお父さん、お姉さんやお兄さん、学校の先生、お友達、病院のお医者様や看護師さん、いろんな人が助けてくれました。うれしかったですね。ありがたかったですね。助かりましたね。
 人間は生きているからケガや病気をする。ケガや病気はとてもつらいものです。でも、それをお互いに助け合うことができます。ありがたいことですね。
 そこで、皆さんはどんな人にならなければならないのか、と考えます。ここが大切です。
 自分の体、健康を大切にする人。そして他の人の体、健康を大切にする人。そういう人にならなければいけません。
 いいですかもう一度いいます。
 自分の体や健康、他の人の体や健康を大切にする人になってください。

                   平成24年5月7日 児童朝会で校長の話

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