2年生 がん教育2年生が2日にわたって「がん教育」を実施しました。 1日目はがん看護専門の看護師の方に講義をしていただきました。がんは検診による早期発見・適切な治療で9割以上の人が治るということや、生活習慣を整える等の予防も大切だということを教わりました。後半は「大切な人ががんになったらどうするか」をみんなで話し合いました。生徒たちは「普段と変わらずに過ごす。」「家事とか自分でできることを行う。」等の意見を発表していました。 2日目はオリンパスに方々に来ていただき、がんの治療、特に内視鏡について学びました。実際に内視鏡の操作では、とても小さながん(の模型)を切除する体験をしました。ある生徒は「内視鏡は苦しいと思っていたけどイメージが変わった」と感想を話していました。 |