3年学級委員会コラム「良い集団とは」木村拓人 「良い集団」という言葉を小又先生はよく言います。クラスにはそれぞれリーダーになる人がいます。たとえば生活を乱さないようにリーダーが生活委員、クラスの健康状態をいち早く察知するのが保健委員など、各委員会がそれぞれの役割があるから存在するわけです。つまり各クラスの核の存在がより高い意識でいないといけないと思います。その核がしっかり土台になった上で、土台の上にクラス一人一人が乗れると僕は思うので、自分はもちろんクラスの核とともに土台を作りクラスのみんな、そして学年のみんなが安心できるクラス、学年にしたいです。GWが終わりみんなの気も緩み始めてきているので、ここでまたしっかりと締めたいと思います。 唐木彩夢 先生方がよく口にする「良い集団」という言葉。この良い集団を学年全体で作り上げていくには、まず一人一人が間違った3学年、先輩にならないことだと思います。間違った先輩というのは例えば「もう自分たちの代になって先輩もいなくなったからスカート丈を短くしたり腰パンしたりしていきがってみる」など格好良く見えると勝手に思いこんでしまっても、実は中身は全く格好良くないものとなってしまいます。この事から私が言いたいのは、本当の意味での良い集団・良い先輩にみんなになって欲しいということです。少し話がずれたような気がしますが色々とみんなには心がけていって欲しいです。 |