子ども祭りの反省物の貸し出しやポスターの掲示など前日までの運営について、また、当日の前後半の交代の様子や終了後の片付けについて、子どもなりにきちんと見ていて、どこがよくてどこがよくなかったのかをまとめてありました。 何かの行事をするということは、やるまでの準備も大切ですが、終わった後が肝心でここがきちんとしていると次へつながっていきます。代表委員会の子ども一人一人もこの経験を次に生かしていくことでしょう。 2/21全校朝会
2月21日の全校朝会です。
朝登校してきた子どもたちが、皆あれっと目を留めたもの、それは昇降口の吹き抜けに飾られた6年生の共同作品です。 それぞれの学級で楽しんで作った作品で、どう飾るのかなと楽しみにしていたものです。校内の作品展が続いていてなかなか共同作品を展示する機会もなかったので、全校の子どもたちによい刺激になりました。 また、新しい先生の紹介もしました。 校内掲示「別所小のできたころ」
10日に行われた開校記念集会で使った写真などが、職員室前の廊下に掲示してあります。前を通りかかった子どもたちが、今と違うねと口々に話しています。どうぞ来校された折にはぜひご覧ください。
給食保健委員会のポスターいつも散らばってしまうサンダルをきちんと後の人のことを考えて揃えて脱ぎましょうと訴えているのですが、そのお願いのところが飛び出す形で作られているのには驚きました。インパクトがあります。効果も上がるといいなと思いました。 2/17の給食です献立名のクッパって何かと思う方もいるかもしれませんが、栄養たっぷりのおじやのようなもので、とても美味しいメニューでした。おかわりをした子もたくさんいたのではないかな。 児童集会「猛獣狩りに行こうよ」
2月17日の児童集会は、体育館で「猛獣狩りに行こうよ」を行いました。集会委員会の子どもたちが話し合って準備をしました。
全校の前に立って説明をしたり、進行をしたりするのは大変ですが、しっかり取り組んでいました。 このゲームは、「う・さ・ぎ」なら3人、「ハ・ク・ト・ウ・ワ・シ」なら6人と担当が言った動物の文字数の人数で集まって座ります。素早く集まれる子、仲良しと離れられずに人数以上になって座れない子、何人で集まることになってもさっと自分が動いて友達をグループにして、新たな人と手をつなげる子と様々です。 性格がよくわかります。 2/16の給食手作りのきなこをまぶしたお団子に甘く煮た小倉餡をかけたものは、ほんのりと甘くてとてもおいしかったです。カレー南蛮はうどんが伸びてしまっていなかったので、きっと調理員さんたちがタイミングを計って作ってくれたのだなと思いました。 雪が降り、溶けだした校庭には
2月15日、前夜からの雪が積もって、子どもたちは大喜び。久しぶりに雪遊びをしました。
昼過ぎには天気も回復し、水浸しになった校庭の端には、子どもたちが作った雪だるまが並んでいます。 2/14 全校朝会2月10日は別所小学校の開校記念日であること、先日の開校記念集会のことについて話をしました。 20歳になる、つまり人間で言えば成人式を迎えるということは大人になることです。学校が大人になるとはどういうことでしょうか。地域の人からも、別所小学校の子どもたちは○○○…と褒めていただける・安心していただける・満足していただける・自分たちの町の学校として誇りに思っていただける、そんな学校になることではないかと思います。いきなりは無理ですが、一人一人が自分の言動に責任をもって少しずつ成長していくことが大事ではないかと思っています。 そんな気持ちを込めて話をしました。 2/10開校記念集会
2月10日は別所小学校の開校記念日です。
今年は初めて授業日で、朝の時間を使って開校記念集会を行いました。 今から19年前に別所小学校ができたころの工事中の写真を見ると、見える景色がずいぶん違っていることに気が付きます。開校当初から別所小に勤められていた先生に、当時の様子を話していただきました。見渡す限りのレンゲ畑で、途中遮るものもなく別所中学校の校舎が見えたこと、堀之内の駅からもずっと見えるけれど歩いても歩いてもなかなか到着しなかったことなどを聞き、子どもたちもびっくりしていました。 児童アンケートでとった別所小学校の自慢について、校庭が広い・給食が美味しい・行事が楽しい・みんなが仲が良い・先生の指導がいいと代表委員会の子どもたちが多かったものを発表してくれました。学校も成長していることを受け止めていることがわかります。 来年度、別所小学校は開校20周年を迎えます。 児童集会〜保健給食委員会発表
児童集会で保健給食委員会の発表がありました。
この委員会ではいつも、けがや病気の予防など保健のことと、給食の準備や片づけ、献立の説明など給食のことの二つを全校に呼びかけたりしています。 この集会では、子どもに嫌われて投げられてしまったピーマンをめぐって、野菜の国に行った子どもたちがいろいろ考えるというお話を劇にしてみんなに見せてくれました。ストーリーも子どもたちの思いついたあらすじを担当の教員が劇にまとめたのだそうです。何回も昼休みなどに集まって練習を重ねてきていて、とても分かりやすく、考えさせられる内容でした。 新1年保護者会入学式は4月6日です。お子さんの入学をお待ちしています。 2/9の給食純和風の献立です。最近は、家庭でも和食から遠のいている傾向があるのか初めのうちは給食でイワシの梅煮やサバの味噌煮が出ると敬遠していた子どももいましたが、慣れてくると和食を楽しみにしている子どもも結構いることがわかります。手間がかかりますが、その分愛情をこめて給食室で作りました。たくさん食べてほしいです。 1,2年ミニ子どもまつり2
中には、ぴょんぴょんがえるやビュンビュンごまもありました。1年生の作ったぴょんぴょんがえるは、お手紙で学んだかえる君やがま君の絵が描いてあっておかしかったです。ボーリングも楽しそうにやっており、2年生は、自分も楽しんで、かつ人も楽しませる喜びを味わうことができ、1年生は上級生と一緒に心から楽しく活動をすることができました。生活科の取組みですが、とてもよい企画でした。
1,2年ミニ子どもまつり1じゃんけんをして乗っている新聞紙を折りたたんでいくゲームや魚釣りゲーム、ビー玉をつまんで瓶に移すゲームなど、先日の子どもまつりでの経験が十分に生きていました。 2月の生活目標「友だちと仲よく遊ぼう」
2月の生活目標は「友だちと仲よく遊ぼう」です。
高学年は高学年なりに、低学年は低学年なりに、友だちと仲よく遊ぶための工夫や気遣いをしています。どんなことを考えたらよいのか、どんなことに気をつけたらよいのか、相手の思いを考えさせるためにもそれぞれの学級でも話し合ってみてほしいと思います。 子ども達の標語は4年生が書きました。なかなか味わい深いものがあります。 2/7避難訓練
2月7日(月)、給食室より火災発生を想定して避難訓練を行いました。煙を防ぐための防火扉を閉めての訓練です。子ども達は日常と違い、階段から廊下に出る際などに閉まっている防火扉の出入り口をくぐって避難します。
煙は1秒間に横には6メートル、縦には1階分広がっていきます。本当の火災では、あっという間に校内は煙で充満してしまいます。そんな中でどのように行動すれば安全に自分の身を守ることができるのか、考える機会となりました。 前回より少し早く行動することができました。 2/7全校朝会
副校長先生から、地震計についての話がありました。
実は、別所小学校の校庭地下には、東京大学の首都直下地震防災・減災特別プロジェクトの地震計が設置されていて、リアルタイムで地面のゆれが観測されています。先日の道路工事もしっかりとゆれとして記録されていましたし、先週末の地震の際の波形には大きな揺れがしっかりと記録されていました。 今後、首都圏に大きな地震が起きることを予想して、いかに被害を食い止めるかについて研究しているのです。子ども達は、遠い世界の話と思っていたことが自校の校庭でも観測されているのだと知って驚いていました。 興味関心があれば「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト」のホームページで即時観測のデータを見ることも可能だそうです。 理科支援員担任と一緒にT.T.で授業を行ったり、実験等の準備をしたりしています。 画像では、白衣の人が理科支援員の先生です。 2年生のリクエスト給食子ども達の大好きなカレーライスに鳥の唐揚げがついていたので、子ども達はニコニコ顔でした。 |