10/25 就学時健診虫歯など治療勧告を受けた方は、早めに治療して元気に入学を迎えられるようにしましょう。(画像は開始前の会場です) この様子を見ていて感じたのは、学校で学ぶことの大きさです。1〜6年生それぞれこの半年間の学校生活で身についたことがいかに多いかがよく分かりました。集団生活の中で日々くり返し学んでいくことで、子ども達はどんどん成長しているのです。 別所フェスティバルその3午後は、本校保護教の方のご尽力で、各地で活躍中の演奏家の方々をお招きして、コンサートと子ども達の楽器体験が行われました。美しい音色にうっとり聞き入ってしまいます。児童生徒や保護者の方だけでなく、多くの地域の方々にも聴いていただきました。 別所フェスティバルその2フラフープを使って可愛い演技を披露しました。 続いて、6年生有志による「別所ソーラン」です。毎年の運動会の高学年演技として定着してきました。元気のよい踊りがかっこよかったです。 どちらも大きな拍手をいただきました。 別所フェスティバルを開催しました その1
10月23日(土)、年に一度の地域の行事「別所フェスティバル」が本校を会場に行われました。
昨年度は新型インフルエンザの流行により残念ながら中止となりましたが、今年は秋晴れの気持ちのよい日射しの下、別所小・秋葉台小・別所中の児童生徒や卒業生、保護者や地域団体の皆様が集い、盛大な盛り上がりです。 この地域に暮らす子ども達にとって、所属感帰属感を高め、地域に愛着をもつきっかけになれば何よりだと思っています。 10/18全校朝会1ヵ月後に迫った学習発表会に向け、「みんなで一つのものを作り上げる」ために行うこと、よい劇や発表ができればよいのではなく、みんなの力を合わせて素晴らしいものにしていく過程が大事なのだと話しました。 学校は、いろいろな人がいるからおもしろいのです。いろいろな人がいるからこそ、それぞれが自分の役割を果たし、みんなの知恵と力を出し合って盛り上げて、素晴らしい作品に仕上がっていくのです。きっと終わるころには、友達のよいところ素晴らしいところをたくさん見つけていることでしょう。成長が楽しみです。 代表委員会からは、今月の目標「廊下は静かに右側を歩こう」のポスターを作り、みんなに守るよう、呼びかけを行いました。 児童集会「宝探し」朝、委員会の5,6年生が校庭の隅のあちこちに隠しておいた色紙を子ども達が探して、学級ごとに集計します。ハンデがあり、スタートの時間が学年ごとに違っていました。集会委員会の子ども達が話し合って、どの学年の子も楽しめるように工夫したのだそうです。 たくさん集めた学級はどこなのか、「結果の発表は給食時間に行います」という放送に「楽しみだね」という声が聞こえてきました。 10月の目標
10月の生活目標は、「廊下は静かに右側を歩こう」です。
別所小学校では、毎月学年ごとに目標に合わせて児童が標語を作成し、校内に掲示しています。記名しているので、「○○ちゃんのだ」などと親しんで子ども達も眺めています。今月は1年生が作った標語で、かわいらしい絵も描いてありました。 集団生活のルールとして、廊下の歩き方のマナーが少しでも意識されることを願っています。 芸術鑑賞教室2
鑑賞後、児童代表による体験ワークショップを行いました。二人一組で孫悟空の人形を実際に操作しましたが、なかなか難しく、中国から来た団員の方の鮮やかな動かし方を見ながら真似をしていました。
劇団からの挨拶は中国語でしたので訳してもらいましたが、日本の子ども達にモンゴルや中国の文化に触れてもらう機会となってとてもうれしく思う、これからも仲良くできるとよいですねというお話がありました。 終わった後で、バックヤードの見学をさせてもらい、たくさんの人形や美しい民族衣装などに感激した子ども達でした。 芸術鑑賞教室1影絵といっても、牛の皮を乾燥させて絵を描き、彫刻して持ち手をつけたものを操作しながら行うもので、カラーでとても美しいものでした。 また、このお話の国であるモンゴルから実際に馬頭琴の演奏家を招いてその演奏を聴きながらの鑑賞は、子ども達の心を打つものでした。 道徳授業地区公開講座
10月9日(土)、学校公開および道徳授業地区公開講座を行いました。
午前授業で、2校時が低学年とおおぞら学級、3校時に高学年が道徳の授業を公開し、4校時には本校スクールカウンセラーを講師に招いて、図書室で講演会を行いました。午前中に終了し、児童と一緒に下校する計画です。 あいにくのお天気でしたが、大勢の保護者の方々が見守る中、子ども達はしっかり取り組んでいました。 ご参観の皆様、誠にありがとうございました。 第2回小中一貫教育意見交換会
10月6日(水)午後、秋葉台小と別所小の教員が別所中学校に行き、中学校の授業を参観した後、分科会に分かれて意見交換をしました。
国語・算数数学・道徳・体育健康教育・食育・情報・環境の7つの分科会では、それぞれ活発に各校の実践についての情報交換や指導資料の使い方などについて話し合いました。 次年度からの本格実施に向けて、この取組みが生かされていくように3校それぞれにがんばっていきたいと思います。 10/6避難訓練
10月6日(水)、地震による火災を想定して避難訓練を行いました。
まず、地震発生の放送の合図で、身を守るため教室では机の下にもぐります。 次に、職員室から火災発生の放送で、避難経路を確認してすばやく防災頭巾をかぶって校庭に避難します。いつもは使っていても、使用できない階段があるので、どこで火災が発生したかを聞き逃さないことが肝心です。 そして、校庭に整列して人員確認の後、市役所防災課から来てもらった起震車に代表のグループが乗って地震での揺れの様子を全員で見学しました。 毎年、4年生がこの起震車体験を行いますが、「こんなにゆれるとは思わなかった」「立っていられない位ゆれた」「机の下にいたのに頭をぶつけた」など、地震の怖さを実感したようでした。 10月最初の給食はカレーは子ども向けの味付けなのでほとんど辛くなく、でも風味があって美味しかったです。磯味ポテトは、大好きなポテトフライに青海苔と塩で味付けしたものです。肌寒いほどの気候でしたので、子ども達はおかわりをして食べていました。 10/4全校朝会2004年ノーベル平和賞を受賞したケニヤのワンガリ・マータイ環境副大臣が呼びかけた「3R」運動とは、 ・リデュース…消費の減量 ・リユース …物の再利用 ・リサイクル…物の再生利用 であり、限りある資源を大切にというものです。 マータイさんはこの運動の標語を世界中から捜し、日本語の「もったいない」が最もこの運動にふさわしいと選びました。 現代の日本では、大量の食べ物や衣料・レジ袋などが日々捨てられています。日本に昔からある言葉「もったいない」は環境を大事にする日本人の美しい心であり、私達みんなで取り組んでいかなければいけないことだと思います。 (画像は代表委員会からの先日のユニセフ募金の報告です) |
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