10月7日(水)の給食*かてめし *桑都焼き *絹のお吸いもの *梅おかかキャベツ *牛乳 今日は日本遺産献立の2日目、桑都(そうと)御膳です。八王子は昔、養蚕が盛んで生糸や絹織物産業で栄えていました。カイコのエサである桑畑が一面に広がっている様子から、「桑都」と呼ばれていたそうです。 桑都焼きは、桑の葉粉を混ぜたマヨネーズソースを魚にのせて焼いたものです。鮮やかな緑色がとてもきれいでした。はじめは緑色のソースに恐る恐るの子供たちでしたが、マヨネーズ味だったこともありおいしく食べていたようです。 絹のお吸いものは、カイコの繭に見立てた白玉と生糸に見立てたそうめんが入っています。 3年生は授業でカイコを育てていたこともあり、今日の給食は身近に感じられたようです。 |