6月29日給食チャーハン、大豆と鶏肉の中華炒め、にらたまスープ、果物(バレンシアオレンジ)、牛乳 大豆と鶏肉の中華炒めは、ごま油でねぎとにんにくを香りが出るまで炒め、やわらかく茹でた大豆や鶏肉を加えて炒め、しょうゆ・酒・トウバンジャンで味付けします。ピリ辛な味付けで食欲をそそります。暑い季節にぴったりの一品です。 6月28日給食ご飯、チキン南蛮、呉汁、即席漬け、牛乳 チキン南蛮は宮崎県の郷土料理です。カリッと揚げた鶏肉に、甘酢だれをかけていただきます。暑さで食欲が低下気味になりますが、さっぱりとして食べやすいです。 6月27日給食八王子産ズッキーニのカレーライス、ジュリエンヌスープ、果物(りんご缶)、牛乳 ズッキーニはイタリア料理やフランス料理によく使われ、日本に広まり始めたのは40年くらい前から。全体の太さが均一で、表面につやのあるものを選びましょう。ズッキーニは、きゅうりの形に似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。 今日の給食は、八王子産のズッキーニをたっぷりと使ったカレーライスをいただきます。 6月26日給食ショートニングパン、ホキの香草パン粉焼き、コーンポテト、下中玉ねぎのスープ、果物(冷凍みかん)、牛乳 平成28年に、八王子市と小田原市は姉妹都市になりました。 小田原市の「下中玉ねぎ」を給食でいただきます。 小田原市の下中地区は、昔から玉ねぎの名産地でした。 こだわりの有機肥料と海の風、暖かい気温により、やわらかく甘い玉ねぎが育ちます。 小田原市では有機肥料の確保が年々課題となっていました。昨年7月に八王子市内の小中学校の給食で下中玉ねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。 八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育った下中玉ねぎを、今日は美味しいスープに調理して、頂きます。 6月23日給食ご飯、麻婆豆腐、わかめスープ、茹で空豆、牛乳 空豆は、さやが上に向かって成長し、空をさしているように見えることから名付けられたそうです。今日の茹で空豆は、1年生がさやむきをしてくれました。今が旬の空豆を味わいました。 6月22日給食胚芽パン、金時豆のポークシチュー、キャベツとコーンの温サラダ、果物(さくらんぼ)、牛乳 「金時豆」はインゲン豆の一種で、紫色で粒が大きいのが特徴です。主な産地は北海道です。粒の形も味も良いので、料理に適しています。ビタミン、鉄、食物繊維が豊富です。 今日の果物は「さくらんぼ」です。甘みと酸味のバランスが良く、果肉がやわらかくて、ジューシーです。 6月21日給食ししじゅうし、ゴーヤチャンプル、もずくスープ、果物(冷凍みかん)、牛乳 今日の給食は沖縄県の郷土料理の和み献立です。 沖縄県は日本の南にあり、暖かい気候を利用して、特色のある農作物が栽培されています。海に囲まれており、離島がたくさんあります。 6月23日は「慰霊の日」です。78年前の6月23日に、太平洋戦争で沖縄県民を巻き込んだ戦いが終結しました。沖縄戦での犠牲者の霊を慰めて、世界の平和を願う日です。 ししじゅうしの「しし」は、沖縄県の方言で、「肉」、「じゅうし」は「炊き込みご飯」という意味の混ぜご飯です。 ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、沖縄県の方言で、「混ぜ合わせた」という意味で、豆腐と色々な食材を炒めた料理です。ゴーヤを使うときは、「ゴーヤチャンプルー」と呼びますが、使う食材が変わると「○○チャンプルー」と呼び方も変わります。 沖縄県で作られたもずくは、太くて長く、しっかりとした歯ごたえが特徴です。 もずくの生産量は全国一位で、国内のもずくのほとんどが沖縄県で作られています。給食では、沖縄県久米島産のもずくを使ったスープをいただきます。 6月20日給食ひじきご飯、竹輪の二色揚げ、すまし汁、野菜のごま和え、牛乳 竹輪の二色揚げは、青海苔入りとカレー粉入りの二種類の衣をつくり、竹輪につけて油で揚げます。緑色と黄色で鮮やかに仕上がりました。もちもちした食感で食べごたえがあります。 6月16日給食五目おこわ、生揚げの味噌炒め、春雨スープ、うずら卵の甘辛煮、牛乳 今週は「おはし名人になろう!ウィーク」です。今日は、五目おこわで、「集める」に挑戦します。 お皿に残ったお米などをはしできれいによせて、集めて食べましょう。 農家の方が一生懸命育てたお米です。一粒も残さないようにしましょう。 6月15日給食ご飯、さばのおろしソース、じゃが芋の味噌汁、野菜のおかか和え、牛乳 さばはDHA・EPAが豊富で栄養価の高い魚です。八王子産の大根をすりおろして、しょう油、みりん、さとうで少し甘めのおろしソースをつくり、焼きたてのさばにかけて食べます。 今週は「おはし名人になろう!ウィーク」です。今日は「骨をとる」に挑戦します。魚は骨があって苦手、という人も多いのではないでしょうか。魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつまんで、身からはがすようにとることです。 6月14日給食ごまご飯、豚肉の生姜焼き、豆腐の味噌汁、五目煮豆、牛乳 豚肉の生姜焼きは甘辛い味付けで、食欲をそそるメニューです。ビタミンBが豊富な豚肉と八王子産の新鮮な玉ねぎをたっぷりと使って、栄養満点です。 今週は「おはし名人になろう!ウィーク」です。今日は「つまむ」がテーマです。はしづかいができると、手先が器用になったり、頭の回転がはやくなる、といわれています。 小さな豆などもつまめるように、はしを正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう。五目煮豆で挑戦です! 6月13日給食あんかけ焼きそば、えのきとわかめのスープ、アーモンド黒糖、牛乳 あんかけ焼きそばは人気の献立です。たっぷりの野菜と豚肉、うずらの卵も入って、具だくさんで栄養満点です。今週は「おはし名人になろう!ウィーク」です。今日は、「はさむ」に挑戦します。麺を食べるとき、はしではさんでいても器に口を近づけて食べてしまう人がいます。これは「犬食い」といわれる、お行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう。 6月12日給食ご飯、さごしの味噌マヨ焼き、ひじきの炒め煮、カリカリじゃこサラダ、牛乳 今週は「おはし名人になろう!ウィーク」です。 今日は、「切りさく」をテーマにした献立です。 はしを食べ物にさして食べる人がいますが、さして食べるのは、「さしばし」といって、お行儀の悪いことです。はしは、ナイフのように、切りさくことができます。魚をはしで一口大に切って、食べましょう。 さごちの味噌マヨ焼きは、味噌とマヨネーズの相性が抜群です。さごちは身がふんわりとしていてやわらかく、食べやすいです。 6月9日給食ご飯、いかの香味焼き、肉じゃが、梅おかかキャベツ、牛乳 6月11日は「入梅(にゅうばい)」です。入梅は、梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため、田植えの日を決める上で、とても重要でした。 ちょうどこの頃に、梅の実が熟すことから、「入梅」といいます。梅は、梅雨に入って青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、塩漬けし、干すと、梅干しになります。 梅干しの酸っぱい成分は、「クエン酸」といいます。体の疲れをとってくれ、酸っぱい刺激で食欲も増します。 今日の給食では「梅おかかキャベツ」を頂きます。 6月8日給食きびご飯、あじの葱塩焼き、のっぺい汁、青菜とじゃこのお浸し、果物(バレンシアオレンジ)、牛乳 あじは、5月から7月の初夏が旬の魚です。あじには、「ぜいご」という、尾の近くにトゲトゲしているものがあります。見た目は骨のようですが、実はうろこの一種です。あじを見つけたらチェックしてみましょう。 「あじ」の名前の由来は「味」です。「味がとってもおいしい」ので、「あじ」という名前になったそうです。 あじの葱塩焼きは、あじに生姜、にんにく、ねぎの入った調味液につけこんで、オーブンで焼きます。 6月7日給食ゆかりじゃこご飯、焼きししゃも、豚汁、野菜炒め、牛乳 今日の給食は噛みごたえのあるメニューです。ご飯のちりめんじゃこ、焼きししゃもは特によく噛んで食べましょう。よく噛むことで、むし歯予防や、消化促進、脳の活性化など効果があります。 6月6日給食スパゲティミートソース、コールスロー、フルーツヨーグルト、牛乳 今日の給食は、野菜たっぷりの献立です。野菜は1日350g以上摂ることが推奨されています。野菜には風邪を予防するビタミンCやおなかの調子を良くする食物繊維など、体にとても良い働きがたくさんあります。今日の給食では約200gの野菜を摂ることができます。残り150gはおうちで摂りましょう。 6月5日給食ご飯、豚キムチ、中華スープ、ごまめナッツ、牛乳 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。歯には体のバランスを整えたり、顔の形を保つ役割、話すことや力を出す役割があります。よく噛んで食べることで、唾液がよく出て、むし歯を予防すること、消化が良くなり、太りにくくなること、脳を刺激して、頭の働きが良くなることなど、体に良いことがたくさんあります。今日の給食のごまめナッツはよく噛んで食べるメニューです。 6月2日給食
6月2日給食
タコライス、ベイクドポテト、たまねぎのスープ、牛乳 タコライスは人気の献立です。旬の八王子産の新たまねぎを使いました。ケチャップ、ウスターソース、チリパウダーで味付けします。炊きたてのご飯にタコミート、茹キャベツをのせて頂きます。 6月2日給食タコライス、ベイクドポテト、たまねぎのスープ、牛乳 タコライスは人気の献立です。旬の八王子産の新たまねぎを使いました。ケチャップ、ウスターソース、チリパウダーで味付けします。炊きたてのご飯にタコミート、茹キャベツをのせて頂きます。 |