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11月9日給食

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11月9日給食
ご飯、四川豆腐、中華スープ、じゃこと大豆の炒り煮、牛乳

四川とは中国の地域の名前です。中国大陸の西南部、揚子江の上流にある四川省とその周辺の郷土料理を四川料理といいます。
四川料理といえば、豊富な食材に加えて、マーラーとよばれる、しびれるような辛みが特徴です。四川豆腐も、辛い料理として有名ですが、給食では辛みをおさえて、食べやすい味つけにしています。ご飯が進む料理です。たんぱく質や脂質などが豊富で、畑の肉といわれる大豆の栄養が満点の、豆腐をたっぷりと使います。

11月8日給食

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11月8日給食
かみかみご飯、ししゃもの唐揚げ、かき玉汁、茎わかめの金平、果物(みかん)、牛乳

今日は「いい歯の日」です。むし歯予防のためのポイントは、「よく噛んで食べること」です。よく噛んで食べると、唾液が出て、食べ物のかすや細菌を洗い流すことができます。今日の給食はよく噛む献立です。かみかみご飯は、ご飯にわかめとちりめんじゃこが入っています。ししゃもはカリッと揚げて、丸ごと食べることができます。金平の茎わかめも噛みごたえがります。ぜひ1口30回以上、よく噛んで食べましょう。

11月7日給食

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11月7日給食
はち大根と豚の角煮丼、豆腐とじゃが芋の味噌汁、にんじんともやしのごま和え、牛乳

今日は、「八王子市立全小中学校・義務教育学校で、八王子産大根を食べる日」です。
大根は、涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも、「春大根」や「秋冬大根」がたくさん作られています。
大根は部位によって、味が違い、料理によって使い分けもできます。給食では、まるごと使って、豚の角煮丼にしていただきます。
地元農家さんの愛情たっぷりの「八王子産大根」です。美味しく頂きましょう。

11月6日給食

11月6日給食
味噌ラーメン、大学芋、スタミナきゅうり、牛乳

今日の給食の「大学芋」は、九小の給食農園で、給食委員さんたちが収穫してくれたさつまいもを使用しました。
油で揚げたさつまいもに、甘いみつをからめた、手作りならではの美味しさです。
さつまいもは、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれます。おなかの調子を整え、風邪の予防にも効果的です。
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11月2日給食

11月2日給食
かてめし、桑都焼き、絹のお吸い物、野菜のピリリ漬け、牛乳

今日の給食は、日本遺産献立の桑都御膳です。八王子市は、「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。また、江戸時代には、八王子に集まってきた織物は特に「八王子織物」と呼ばれました。

かてめしの、「かて」は、「混ぜる」という意味です。昔、お米はとても貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをご飯と混ぜて、量を増やしたのが始まりです。

「白身魚の桑都焼き」は、八王子市が「桑都」とよばれていたことにちなみ、八王子産の桑の葉粉を混ぜたソースを魚にかけて焼きます。

「絹のお吸い物」は、シルク(絹)パウダーを入れた団子を、かいこの「繭」に、素麺を「絹糸」にみたてたすまし汁です。

「ピリリ漬け」は、八王子市は東京都の中で一番多く農作物を作っています。ピリリ漬けには、八王子産の大根ときゃべつを使っています。
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11月1日給食

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11月1日給食
ご飯、豆腐ハンバーグきのこソース、ミネストローネ、コーンポテト、牛乳

ハンバーグきのこソースは手作りならではの美味しさです。
玉ねぎを甘みが出るまで炒めてから冷まし、よくこねた挽肉と豆腐に、玉ねぎを加え、塩・こしょうし、溶き卵、牛乳を加え、パン粉でかたさを調整し、ハンバーグの生地のできあがりです。
一つずつ、丁寧に小判型に形をつくって鉄板に並べて、オーブンで焼きます。
今日は、秋が旬のきのこを使って作った、和風のソースをかけて頂きます。

10月31日給食

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10月31日給食
ガーリックライス、チキンのトマト煮込み、ジュリエンヌスープ、かぼちゃケーキ、牛乳

10月31日はハロウィンです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティを楽しむイベントになりました。
ハロウィンには、「ジャック・オー・ランタン」とよばれる、オレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作った提灯を飾ります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。わたしたちがいつも食べている、ホクホクの甘いかぼちゃとは種類が違います。
今日の給食では、手作りの「かぼちゃケーキ」をいただきます。
かぼちゃにはカロテンという成分がいっぱいです。体の中で、ビタミンAに変身して、風邪などの病気を予防します。

10月27日給食

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10月27日給食
コーンピラフ、ポテトむらのやきコロッケ、ABCスープ、きゃべつのマリネ、牛乳

今日の給食は「図書コラボ給食」です。10月27日は「はちおうじ読書の日」です。
「ポテトむらのコロッケまつり」という絵本に登場する、コロッケを給食で再現しました。たっぷりのじゃがいもに、じっくり炒めた甘い玉ねぎと、挽肉をまぜて焼きました。

絵本ではどんなコロッケができあがったのでしょうか。ぜひ読んでみてくださいね。

10月26日給食

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10月26日給食
ごまご飯、いわしの甘辛揚げ、芋の子汁、お浸し、乳酸菌飲料

スポーツの秋です。成長期のみなさんは運動をすることが大切です。元気に運動をするためには、毎日3食しっかりと食べることが大切です!
エネルギー源となるご飯やパンや麺を中心に、運動の3時間前までに食事をとりましょう。運動の前日は早寝することも大切です。
朝・昼・夕の1日3食を抜かさずにしっかりと食べましょう。

10月25日給食

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10月25日給食
スパゲティミートソース、フレンチサラダ、ヨーグルトのパッションフルーツソースかけ、牛乳

今日は、八王子産パッションフルーツを食べる日です。生産者の皆さんの協力のもと、八王子市内の市立小学校・義務教育学校の給食で食べます!
パッションフルーツの花が、時計のように見えるので、日本では「トケイソウ」とも呼ばれます。くだものの実を半分に割ると、黄色いつぶつぶしたゼリーのような果肉と種がたくさんつまっています。
給食室で、甘くておいしいソースを手作りしました。ヨーグルトにかけて頂きます。

10月23日給食

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10月23日給食
ご飯、夕焼け小焼け焼き、豚汁、野菜のおかか和え、牛乳

今日の給食は「夕焼け小焼け焼き」です。
夕焼け小焼けは、夕方のチャイムでおなじみの童謡です。この童謡を作詞した中村雨紅先生は、八王子市の上恩方町の出身です。夕焼け小焼けのモデルである恩方地域は、山と豊かな自然に囲まれて、お寺がいくつかあります。そこへ行くと、歌詞の風景を思い描くことができます。夕焼け小焼け焼きは、この童謡をイメージした、魚の料理です。マヨネーズに人参を入れたソースを、夕焼けに見立てています。八王子市の給食のオリジナル料理です。歴史や文化を大切に、美味しくいただきましょう。

10月20日給食

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10月20日給食
氏輝ご飯、ますの桜揚げ、寄居町のトントロリンスープ、小田原かまぼこのごま和え、牛乳

今日の給食は、日本遺産献立・滝山城御膳です。
戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏輝が八王子市、氏輝の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、この三都市は姉妹都市となりました。
氏輝ごはんは、当時の武士たちのご飯をイメージして、もち米や麦が入ったご飯を食べます。
ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げました。
寄居町のトントロリンスープは、寄居町の給食で親しまれているスープで、寄居町でとれた食材を使用しました。
小田原かまぼこのごま和えは、しなやかで弾力のある小田原かまぼこを使用しました。

10月19日給食

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10月19日給食
キムチチャーハン、ワンタンスープ、豆黒糖、牛乳

今日は野菜たっぷりの献立です。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう。日本では、毎年、国民の健康と食事について調べています。そこで、7歳から14歳が毎日食べている野菜の量は平均241gだと分かりました。このことから、野菜を意識して食べることが大切だと分かります。
今日の給食で食べる野菜の量は269gです。野菜350gまであと81g。この分はおうちで食べましょう。

10月18日給食

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10月18日給食
麦ご飯、焼き鯖、きのこ汁、切り干し大根の炒め煮、牛乳

日本でとれるさばは、「マサバ」と「ゴマサバ」の2種類です。秋になると、脂がのって美味しくなるのは、「マサバ」で、「ゴマサバ」は「マサバ」に比べると脂が少ないです。

さばには、血液をサラサラにするDHAとEPAという体に良い働きをする脂が、豊富に含まれています。さばのほかにも、いわしやさんまにも含まれているので、苦手な人も、ひとくち挑戦してみましょう。
今日の給食では、脂がのって、おいしい、旬の鯖を焼いていただきます。

10月17日給食

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10月17日給食
米粉パン、つくねバーグ、はっちくんのポトフ、オレンジポンチ、牛乳

今日の給食では、米粉のパンをいただきます。
米粉とは、米を細かく砕いて粉にしたもので、昔からお団子やおせんべいなどの和菓子に使われています。
最近は輸入に頼っている小麦粉の代わりに、米粉を使ったパンやケーキなど、新しい食べ方が注目されています。
米粉を使うことで、日本の田んぼを守り、日本の農業を守ることにもつながります。

食料自給率をアップさせるためにできることは、
1、旬の食材をえらぶこと。
2、地元の食材をえらぶこと。
3、食べ残しを減らすこと。
ぜひみんなで、食料自給率アップにむけて、できることから始めてみましょう。

10月16日給食

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10月16日給食
いりめし、いかのねぎ塩焼き、さつま芋の味噌汁、すだち酢和え、牛乳

今日の給食は、徳島県の郷土料理の和み献立です。
徳島県は県の面積の約8割を山地が占めています。日本三大盆踊りの一つとして知られる阿波踊りは、400年を超える歴史を持つといわれ、徳島県が世界に誇る伝統芸能です。

いりめしは、お酢やしょう油で味付けしたいりこを様々な具とともに、ご飯に混ぜて作ります。100年以上にわたって伝え続けられる郷土料理です。
徳島県のアオリイカは透明感とおいしさのため、人気があり、出荷量も全国トップクラスです。給食ではねぎ塩焼きをいただきます。
徳島県特産のすだちを絞った果汁を、「すだち酢」といい、地元では定番の調味料です。徳島県の給食では、様々な「すだち酢和え」がつくられています。
徳島県産ブランドのさつまいも「なると金時」は、きめ細かく、美しい外見と上質な甘みを兼ね備えています。給食では、お味噌汁をいただきます。

10月13日給食

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10月13日給食
チキンライス、白菜スープ、きゅうりといかのウイング、スイートポテト、牛乳

本日10月13日はさつまいもの日です。
さつまいもには、「体が温まって力がわく」、「食物繊維でおなかの調子が整う」、「ビタミンCで風邪予防ができる」、など、体に良い働きがたくさんあります。

さつまいもの日となった理由については以下のとおりです。
☆由来1
さつまいもの旬が10月であることと、江戸時代の焼き芋屋さんがさつまいもを「十三里」と名付けたことが関係しています。
焼き芋屋さんが、「九里(栗)(より)うまい十三里(じゅうさんり)(9+4=13)」、「栗よりも焼き芋がおいしいよ!」と宣伝したことから。
☆由来2
さつまいもの名産地の埼玉県川越市が、江戸から十三里(約52km)離れているから。

10月12日給食

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10月12日給食
三番叟ごはん、鶏の桑都みそ焼き、ろくろ車のすまし汁、定式幕和え、牛乳

今日の給食は、日本遺産献立の八王子車人形御膳です。
養蚕や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
舞台の幕開けに舞う「三番叟」には五穀豊穣の祈りが込められています。三番叟ごはんでは、衣装の色を4つの穀物と青のりで表現しました。
鶏の桑都みそ焼きは、桑の葉粉で味噌を色づけしました。
ろくろ車のすまし汁は車輪の形をした焼麩を浮かべました。
定式幕和えは、舞台は黒・萌黄(緑)・(柿)茶の3色の定式幕が開いて始まります。ひじき、小松菜、にんじんで表現しました。

10月11日給食

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10月11日給食
秋月ごはん、石垣揚げ、八王汁、ゆかり和え、牛乳

今日の給食は、日本遺産献立の八王子城御膳です。
なだらかな土地にたつ滝山城で過ごしていた、戦上手な北条氏輝は、敵から攻撃されないように、けわしい山に石垣を備えた新たなお城を作りました。その場所には午頭天王と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので、「八王子城」と呼ばれるようになりました。
「秋月ごはん」は、黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。
「石垣揚げ」は、八王子城には、敵からの攻撃を防ぐために、石垣がありました。石垣揚げは、白ごまと黒ごまをを混ぜた衣が石垣のように見えることから、この名前がつけられました。
「八王汁」は、八王子の名前の由来になった、八人の王子にちなんで、八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。

11月4日と5日に、東京たま未来メッセで開催される日本遺産フェスティバルin桑都・八王子にぜひ行ってみましょう!

10月10日給食

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10月10日給食
今日の給食は、保健室の小玉先生の元気応援メニューです。
10月10日は「目の愛護デー」(目を大切にしようという日)です。
10と10を横に倒すと、まゆ毛と目の形になることから、この日となったそうです。
スマートフォンやパソコンやゲームなどで長時間目を使っていませんか?大切な目を守るために、時間を決めて、目を使い続けないように注意しましょう。
ビタミンAは目の疲れを回復させ
るだけでなく、視力が下がることや、目が乾燥することを防ぐ働きがあります。
にんじん、ほうれん草、かぼちゃなど色の濃い野菜にたくさん含まれています。
今日の給食では、ビタミンAが豊富なにんじんをたっぷり使いました。
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