3月8日(木)オリンピック・パラリンピック教育推進のための授業を行いました。「埼玉ライオンズ」の選手をお招きし車いすバスケットのことを学びました。埼玉ライオンズは全国大会優勝を目指しているチームで、今日は、元シドニーパラリンピックの日本代表選手やリオデジャネイロパラリンピック(残念ながら日本はパラリンピック出場にはなりませんでした)の女子日本代表選手も四谷中に来てくれました。選手たちが、どうして車いす生活になったか、車いすバスケとの出会い、車いすで日常生活で困ること、車いすの種類などお話しいただき、生徒や先生を交えたゲーム(体験)を行い会場は大きく盛り上がりました。最後に生徒たちに温かいメッセージをいただき使徒たちも真剣に耳を傾けていました。