★一生の友達となれる本と出会おう その1★今日の4時間目に1年A、B組でブックトークが行われました。 中央図書館、南大沢図書館の司書の方が来校してくださり、 子どもたちにいろいろな本を紹介してくださいました。 写真は1Aのブックトークの様子です。 私がお邪魔したときには司書の方による読み聞かせが行われていました。 抑揚のつけ方や登場人物の感情の伝え方など、大変勉強になりました。 みんなしっかりと前を向いて、本の世界を味わっていたように思います。 本を読んでもらう・・・中学生になるとなかなかできない経験ですよね。 今回紹介してもらった本をきっかけにして、図書館を利用してみましょう。 本は新しい世界を見せてくれますよ。自分が経験したことがない大冒険などに、 『本を読む』ことで触れてみましょう。きっと夢中になりますよ。 この冬は、一生の友達となれる本に出会ってみましょう☆ ★一生の友達となれる本と出会おう その2★引き続き、ブックトークの様子を載せたいと思います。 今回は『友達』というテーマで本を紹介していただきました。 B組ではみんなが小学校のときに学んだ『がまくんとかえるくん』シリーズが 紹介されていました。みんなどんなお話か覚えていますか? 本はテレビや映画と違い映像がありません。 文章を読んで、その世界をじっくりと想像します。 同じ本を読んでも、読み手によって感じ方や考え方が変わってくるところも 読書のおもしろいところだと思います。ほら、読書をしてみたくなりませんか? 読みたい本を毎回買うのはなかなか難しいですが、 図書館に行けばいろいろな本と出会うことができますよ。 これからの人生に大きな影響を与えてくれる本、 自信をなくしたときに励ましてくれる友達のような本、 明るく元気な気持ちにさせてくれる愉快で楽しい本、 たくさんの本と出会わせてくれる『架け橋』が『図書館』なのだと思います。 さあ、素敵な本の世界にみんなも飛び込んでみましょう!! 11月28日(月) 1年「食育」学習のまとめ 学年発表会★大豆から豆腐を作ってみました!!その2★引き続き、1年生の豆腐作りの様子を載せたいと思います。 カメラを向けると素敵な『別中スマイル』を見せてくれました。 できたばかりの豆腐は醤油をかけなくても美味しいようです。 箸の止まらないみんなを見ていると、私も豆腐を食べたくなりました。 さて、豆腐と言えば『豆』が『腐る』と書きますね。 豆が腐っているのは納豆なのでは!!?と思う人もいるかもしれません。 なぜこの漢字が使われているのか、みなさんはご存じですか? 豆腐は中国から寺院の食物として伝来したもので、 漢語の『豆腐』をそのまま借用しています。 中国では『腐』という漢字は『腐敗』の意味ではなく、 『個体でも液体に近いもの』を指すときにも用います。 豆でできた柔らかいものだから『豆腐』と書くんですね。 大豆だけに、そんな豆知識も知っているとおもしろいです。 ★大豆から豆腐を作ってみました!!★調理室の前を通ると何やら楽しそうな声が聞こえてきました。 お邪魔してみると、1年C組が食育で豆腐作りに挑戦中でした。 みんなの笑顔から、完成したばかりの豆腐の美味しさが伝わってきます。 原料である大豆から豆腐を作る・・・なかなかできない経験ですよね。 自分たちで作る経験を通して、食の大切さや尊さを感じてくれたと思います。 この感動、この美味しさをずっと忘れないでくださいね。 |