移動教室 53
感謝の気持ち
高速リフト乗り場の横にかわいい雪の造形物がありました。見ると思わずほっこりとした気分にさせられます。お客さんを楽しませ、安全を祈った粋なはからいだと思います。 バスの中では寝てしまった人もたくさんいました。なぜ安心して眠れたかというと、乗務員の方が責任を持ってハンドルを預かってくれたからです。大変な作業であるチェーンの脱着では肩まで手を突っ込み地面に這いつくばって作業をされていました。丁寧な運転をしてくれたおかげで快適なバスの時間を過ごすことができたのですね。 この移動教室の実施にあたり、1年生のみんなはどれだけ多くの人のお世話になっていたのかを今一度考えてみましょう。 「お陰様」ということばがありますね。陰の存在である周囲の人の助けに対して感謝の気持ちを持つことを表しています。1年生のみんなには素直にそんな気持ちを持てる人になってもらいたいと切に願っています。 移動教室関係のHPのアップはここで一区切りとします。 閲覧ありがとうございました。 |