3月7日の給食☆ツナポテトぎょうざ ☆豆黒糖 ☆牛乳 カレー南蛮はカレー味の出汁で仕立てています。うどんは生のものを使っています。 最後にパラパラと入れて煮るとほどよいとろみがつきますが、今日はさらに片栗粉を使ってとろみをつけました。また、ツナポテトぎょうざは給食室の手作りです。じゃがいもを蒸かしてつぶし、ツナ、たまねぎ、コーンと合わせて具を作り、大きな皮で包んでオーブンで焼きました。今日は給食の中で人気の高いメニューの組み合わせとあって、どの教室でもおかわりの列ができていて、とてもよく食べてくれていました。 3月6日の給食☆ゆかりごはん ☆いかの松かさ焼き、鶏の照り焼きのどちらか ☆かきたま汁 ☆じゃこサラダ ☆牛乳 今日は学期に1回のリザーブ給食の日です。主菜の「いかの松かさ焼き」「鶏の照り焼き」のどちらかを事前に選び、予約しました。(写真には両方が写っています。)どちらも体の筋肉や血液を作るたんぱく質を多く含んでいます。鶏といか、どちらを選んだか、給食の前には盛り上がっている姿も見られました!自分に合う食べ物を栄養も理解して選ぶ力を身につける事がこの取り組みの目的です。低学年中心に、教室を訪問して栄養について話をしましたが、どの子もよくわかっている様子でした。これからも自分で選んだ食べ物についてどんな栄養があるのか興味を持ち、理解を進めていってほしいと思います。自分で選んだものなので、残りはほぼ0でした!! 3月3日の給食☆ちくわの2色揚げ ☆吉野汁 ☆ひな祭り白玉 ☆牛乳 3月3日はひな祭りです。給食でもひな祭りにちなんだメニューを作りました。白玉は、ひしもちになぞらえて、白、緑、ピンクの3色にしました。この3色には意味があって、諸説ありますが、白は雪、緑は草、ピンクは桃の花を表しています。日本古来の行事と食は密接につながっています。これからも、行事に沿った献立を提供し、行事の意味を考えていくきっかけになればと思っています。 3月2日の給食☆鶏肉だんごと白菜のスープ ☆豆のサラダ ☆牛乳 セサミトーストは給食では大人気を誇るメニューの一つです。ごまを香ばしく炒った後、フードプロセッサーで半分ぐらいの大きさになるまでひき、溶かしたバターと砂糖を混ぜてセサミバターを作ります。調理員さんが1枚ずつ丁寧に塗って焼きました。またスープに入れた肉だんごも、手作りです。1つずつ小さく丸めてスープに入れて作りました。給食には調理員さんの工夫と愛情がいっぱいなのです。 3月1日の給食☆しらす入りたまご焼き ☆のり和え ☆粕汁 ☆牛乳 今日は月に1度の郷土料理を味わう日です。兵庫県の郷土料理を作りました。兵庫県は日本海、瀬戸内海に面していて、地域によって気候が異なります。獲れる野菜や、海産物などの種類も豊富です。兵庫県はしらす干しの一大産地で、日本で一番多くしらすが獲れます。今日はたまご焼きに入れましたが、ほどよい塩味と旨味が卵にとけこんでとてもおいしくできあがりました。また、日本で一番最初に日本酒を造った、といわれているそうで、日本酒を造る時にできる酒粕をみそ汁に入れました。酒粕のアルコール分はしっかり飛ばし、香りを残して調理しました。写真3枚目は汁に入れる前、出汁でといた酒粕です。どのクラスもとてもよく食べてくれました!! 2月28日の給食☆春雨スープ ☆いちご ☆牛乳 カレーライスはたまねぎの半分の量をスライスし、茶色になるまで炒めて「茶玉」にして使っています。写真2枚目は炒め始めのたまねぎです。3枚目はじっくり炒めて、茶色にした「茶玉」です。量も半分以下に減り、給食室中にたまねぎの甘い香りがただよいます。椚田小のカレーはたまねぎの甘みやうまみを活かしたカレーです。 今日は6年生を送る会でしたね。今年度の給食も残すところあと15回になりました。6年生の皆さん、好きな給食、心に残っている給食は何でしょうか。カレーライス、という人も多いのではないかと思います。3月にもう1回、カレーライスがあります。心をこめて美味しく作りますので楽しみにしていてくださいね。 2月27日の給食☆赤魚の薬味焼き ☆塩肉じゃが ☆東京うどのきんぴら ☆牛乳 今日は、春が旬の野菜「うど」の登場です。立川市や国分寺市などで栽培されているうどは、「東京うど」として全国的にも有名です。日の当たらない地下で栽培される為、真っ白なことが特徴です。うどは本来、山で採れる山菜で、香りが強いことが特徴です。栽培されているうどは、香りはマイルドで、瑞々しく、食べやすいです。今日はきんぴらに仕立てました。苦手な子が多いかな・・・と心配しながら教室を訪問しましたが、ほとんどのクラスか完食!!「おいしかった」との声をたくさん聞けて、給食室もとても嬉しく思っています。「シャキシャキ感がよかったよ」と教えてくれた子もいて、色々と感じながら食べてくれているんだな、と改めて分かりました。給食室も食材の特徴を引き出す調理をこれからも心掛けていきたいと思います。 |