1月22日の給食1月24日から30日までは 全国学校給食週間です。 給食には120年の歴史があります。 椚田小では 22日から28日までの1週間で その歴史を振りかえった給食を作ります。 日本ではじめての給食は 山形県の忠愛小学校だと言われています。 家がまずしくて、お弁当を持ってこられない子がたくさんいました。 この小学校を建てたお坊さんがお昼ご飯を出し始めました。 そのこんだてが おにぎり・焼き魚・つけもの だったそうです。 1月21日の給食中学生の皆さんが家庭科の授業で勉強したことを活かして 健康を考えた献立をつくってくれました。 今日は 第一中学校 一年生の考案メニューです。 献立を作成してくれた中学生からのメッセージです。 「栄養のバランスを考えました。 野菜が不足しないように うめおかかキャベツをいれました。 家族みんながおいしいと言ってくれて うれしかったメニューです。」 2・3月にも中学生が考えてくれた献立を取り入れます。お楽しみに。 1月20日の給食わかさぎは 体調10cmほどのほっそりとした姿が特徴です。 栄養は カルシウムがたっぷり。 カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれる ビタミンDもたっぷりで骨を強くします。 頭からしっぽまで食べられます。 よくかんで 食べましょう。 1月19日の給食今月は八王子産の野菜を多く使用しています。 クリーム煮に使用したにんじんは「赤」と「黄」の2種類を使いました。 1月18日の給食くずきりスープの野菜・白菜・にんじんは八王子産のものを使いました。 小比企町でとれたものです。 1月15日の給食1月15日は小正月です。 小正月には餅花という柳の枝などに小さく丸めた餅やだんごをさしたものをかざります。 豊作の前祝をする大切な行事です。 そして小正月の朝には 一年中病気をしないようにとあずきがゆを食べる風習があります。 給食では あずきを使った白玉あずきを作りました。 給食室では 朝からコトコトとあんこを煮ていました。 1月14日の給食食育の一環として、9月から八王子ゆかりの有名人や教職員が選んだおすすめメニューを学校給食で提供をする「元気応援メニュー」に取り組んでいます。 1月〜3月は「ファンキー加藤・応援メニュー」です。 今日の献立「筑前煮」について、メッセージをいただきました。 『「小さい頃から、良く食べていた煮物。今でも大好きです。ごぼう・蓮根・人参と食べると体が温まって、風邪をひかなくなります。僕のステージは体力勝負。全力で歌ったり、飛び跳ねたり。だからライブの前には、最高のパフォーマンスができるように、しっかり食べます!みんなもいっぱい食べて、元気な体を作ろうね。」 毎日の給食が、みんなの応援団!とにかく今はしっかり食べて元気な体をつくろう!』 1月13日の給食大学芋はさつまいもを50kg使い、調理員さんが朝から切ってくれました。 油で揚げて 甘辛いたれにからめました。 1月12日の給食今日から3学期の給食が始まりました。今年もよろしくお願いします。 1月7日には「七草がゆ」を食べます。 セリ、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ が七草です。 どうして七草がゆを食べるのでしょうか。 1、今年も健康でよい1年をすごせるように と願いを込めます。 2、お正月にごちそうをたくさん食べて、つかれた胃を休ませるため。 今年も元気で過ごせるようにしっかりと食べましょう。 12月22日の給食今日で2学期の給食は終わりです。 この1年間、元気にすごせましたか? 冬休みをひかえ、クリスマス、大みそか、そしてお正月と楽しい行事がつづきます。 かぜなどで体調をくずすことのないよう、食事前の手洗いをしっかりしましょう。 12月21日の給食冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣があります。 給食では1日早いのですが、幽庵焼きにゆずを加え、かぼちゃのそぼろ煮を食べます。 かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存がきくことから、緑黄色野菜の少ない冬にビタミン類を多く含むかぼちゃを食べ、かぜなどにかからないよう抵抗力をつけたのです。 12月18日の給食今日は副校長先生の元気応援メニューです。 応援メニューはいわしのかばやきどんです。 いわしには、骨のもととなるカルシウムと、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富にふくまれています。 成長期の子どもたちにはおすすめの食材です。 12月17日の給食今日のこんだては中学生が考えたバランス献立です。 中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました。 第六中学校 一年生の考案メニューです。 12月16日の給食キムタクごはんとは たくあんとキムチをいためてごはんにまぜました。 たくあんのだいこん・キムチのはくさいは八王子でとれたものを使っています。 12月15日の給食副菜は、主食と主菜だけでは足りない栄養をおぎなうおかずです。 野菜やきのこ、くだものなどです。 副菜のはたらきは、からだのちょうしを ととのえます。 おなかの調子をよくして、風邪も予防してくれます。 今日は、副菜をえらぶリザーブ給食です。 「サラダ」か「スープ」をえらんでもらいました。 。 12月14日の給食ほうとううどんは 甲斐国(今の山梨県)の戦国武将、武田信玄が自分の刀で材料を切ったこ とから「宝刀」と名付けられたともいわれています。 みその塩気とかぼちゃの甘みがあわさった風味がおいしさの決め手です。 12月11日の給食給食では地産地消を心がけています。 今日は八王子でとれた 大根・里芋・長ネギ・にんじんを使用しています。 12月10日の給食今日のくずきりスープには今が旬のはくさいを使っています。 はくさいは淡白で甘みがあり、サラダや煮物、炒め物、漬物などの料理に適しています。 はくさいに含まれるビタミンCは水に溶けだしてしまうので 鍋料理やスープなどで煮汁といっしょに食べるようにしましょう。 12月9日の給食治部煮 は石川県金沢の代表的な郷土料理です。 鴨肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜と一緒にだし、しょうゆ、みりんなどで煮 込む、寒い地域ならではのとろみのついた料理です。 今日は、治部煮と同じ石川県の特産であるさばを献立に入れました。 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活かして、風土にあった食べ物として生まれ、食べられてきました。 そして歴史や文化、食生活とともに受けつがれています。 12月8日の給食焼きリンゴは1個を6等分し バター、砂糖、レモン汁をからめてカップに入れ オーブンで焼きました。 りんごの甘酸っぱさと甘みがおいしい手作りデザートです。 |