1月16日の給食ポテトカルボナーラは 中学校給食の人気メニューです。 生クリームと粉チーズでソースをつくり、じゃがいもを合わせました。 1月15日の給食カラフルポップビーンズは 青大豆と大豆をゆでて 片栗粉をつけ油で揚げました。 カリカリとした食感と きれいな彩で大人気でした。 1月14日の給食体長40〜50cmくらいで、脂ののった魚です。 秋から冬にかけて北海道でよくとれます。 ほっけはたんぱく質が豊富で 体をつくる働きをしてくれます。 また、骨を丈夫にするカルシウムの吸収をたすけるビタミンDもたくさん持っています。 1月13日の給食1月11日は 鏡開き。 お正月に神様にお供えした餅を下げ、木づちや手で割りほぐします。 刃物は使いません。 割るや切るは縁起の悪い言葉なので 開く という言葉を使います。 おもちはおしるこや雑煮にして食べます。 今日の給食では白玉団子にあずきをからめました。 1月9日の給食1年間病気をせず、無事に暮らせることを祈って 1月7日には「七草がゆ」を食べます。 セリ、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ が七草です。 この行事は古くからおこなわれていました。 冬は野菜が不足しますが、この春の七草は真っ先に芽を出す野菜です。 今ではあまり食べられなくなったものもありますが、すずなはかぶ、すずしろはだいこんの昔の名前です。 七草がゆにはお正月でごちそうを食べすぎたおなかを、消化のよいおかゆで休ませる意味もあります。 12月22日の給食2学期の給食は今日で終わります。 ふ・ゆ・や・す・み にかけて標語をおぼえてください。 ふ・冬のおいしい野菜を毎日たべよう。 ゆ・ゆっくりしっかりよくかんで食べましょう。 や・休みの間も続けます。早寝・早起き・朝ごはん す・すぐします。帰ったあとの手洗いうがい み・みんなそろって 楽しく食べよう。 冬休み 元気に過ごしてください。 12月19日の給食冬至は 太陽の高さが1年中でもっとも低くなり、昼がもっとも短く夜が長い日とされています。 この日を境に昼はだんだん長くなりますが、寒さは厳しくなっていきます。 冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣があります。 かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存がきくことから、緑黄色野菜の少ない冬にビタミン類を多く含むかぼちゃを食べ、かぜなどにかからないよう抵抗力をつけようとした先人の知恵です。 しっかりと食べて かぜをひかない丈夫な体を作りましょう。 12月18日の給食花野菜カップ焼きはブロッコリーかカリフラワーのリザーブです。 ブロッコリーとカリフラワーは今が旬です。 このブロッコリーとカリフラワーは 植物のどこの部分を食べているでしょうか? 1、花 2、はっぱ 3、実 答えは 1番の花でした。 ブロッコリー、カリフラワーには ビタミン、ミネラル、食物せんいなど栄養素が豊富にふくまれています。 12月17日の給食いわしのおいしい季節です。今日は油で揚げてたれにからめてご飯にのせました。 いわしは 日本で古くから食べられている代表的な魚です。 たんぱく質を多く含み、からだの血やきんにくをつくる働きをしてくれます。 また、いわしのような背中の青い魚の油は 血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。 12月16日の給食れんこんハンバーグは ハンバーグの生地にれんこんのみじん切りを入れました。 シャリシャリとした歯ざわりがとてもよいですね。 れんこんは穴があいているため、「先の見通しがよい」といわれ 縁起がよいのでお祝いの料理などにも使われます。 12月15日の給食豆あじの南蛮漬けは豆あじを油で揚げて たれにからめました。 骨まで食べられるようにじっくりと揚げてあります。 12月12日の給食今日は世界無形文化遺産に登録されているフランス料理です。 キッシュは卵と生クリームを使ったフランスの郷土料理です。 ポトフは肉や野菜をじっくり煮こんだフランスの家庭料理です。 寒い季節にはぴったりの温かい野菜たっぷりのスープです。 12月11日の給食とうふの真砂揚げは 小さいけれどいろいろな食材を使っています。 とうふ、とりにく、ちりめんじゃこ、えび、たまねぎ、にんじん、しいたけ、片栗粉、 酒、塩が入っています。 野菜はみじん切りにし材料をよくこねて 丸め油で揚げます。 12月10日の給食たくあんとキムチをいためてごはんにまぜて キムタクごはんにしました。 キムチは乳酸菌による発酵食品で、おなかの調子を整えてくれます。 12月9日の給食今日は世界無形文化遺産に登録されているメキシコ料理です。 メキシコ料理 1、とても長い歴史をもっている 7000年前から語りつがれている伝統がいまも残っている食文化です。 農業や儀式、生活にとけこみ、ずっと受けつがれてきました 2、3つの食べ物が基本! とうもろこし、豆、とうがらしの3つが基本の料理です。 タコスは、トルティーヤというとうもろこしで作ったパンにいろいろな具をはさんで食べます。 給食では平たいパンにはさんでいただきます。 12月8日の給食ゆずみそ焼きのゆずは椚田小学校で収穫したものです。 皮を刻んで 実は絞って使用しました。 とても香りがよいゆずでした。 ゆずは ビタミンCやクエン酸がたっぷりで、風邪予防や疲労回復にも役立ちます。 12月5日の給食里芋ごはんは 米、里芋、しょうゆ、砂糖、酒を炊き込みます。 ほくほくとした里芋が味わえます。 いわしのつみれ汁のつみれは給食室で1つ1つ丸めて汁の中へ落としていきます。 手作りなのでサイズも様々ですがとてもおいしいつみれです。 12月4日の給食骨太ふりかけは ちりめんじゃこ・昆布・かつお節粉を炒めしょうゆ・酒・酢で味付けしました。 カルシウムたっぷりのふりかけです。 今月のにんじん・ねぎは八王子産です。 12月3日の給食海鮮いがむしは 今が旬のたらを使いました。 たらすりみ・えびすりみ・たまねぎみじんぎり・しいたけ・しょうが・かたくりこ・調味料を混ぜ合わせもち米をまわりに付けて蒸します。 給食室で1つ1つ作った大きないがむしです。 12月2日の給食今日は世界無形文化遺産に登録されている地中海料理です。 世界無形文化遺産とは、土地の歴史や生活に関わっている文化を守り、伝えていくものです。 地中海料理は スペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコの料理が合同で登録されています。 今日の給食では、スペインからパエリアとアヒージョ、イタリアからミネストローネスープです。 パエリアはスペインの米どころ、バレンシア地方の料理。 アヒージョはオリーブ油とにんにくで魚介や野菜を煮こむ料理。 給食ではとりにくとじゃがいもをオリーブ油で煮込みます。 |
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