1月28日の給食揚げパンが給食に登場したのは今から約50年前。昔から大人気です。 パンを油でカリッと揚げて、さとうやきなこをまぶして作ります。 脱脂粉乳は戦後間もないころの給食で今の牛乳のかわりに飲んでいたものです。 お湯でよく溶いて作りました。 1月27日の給食すいとんは 小麦粉でお団子を作り味噌汁などに入れた料理です。 日本各地でさまざまなバリエーションがあり、今でも親しまれている料理です。 1月26日の給食今週は学校給食週間です。 給食には、120年以上の歴史があります。 1月26日〜30日の1週間は、その歴史をふりかえります。 1月23日の給食氷の張りつめた湖面に穴をあけ 釣り糸を垂らして釣る わかさぎ釣りは 1〜2月にかけて多く見られます。 わかさぎは 体調10cmほどのほっそりとした姿が特徴です。 今日は にんにく・しょうが・しょうゆに漬けたわかさぎを片栗粉をつけて油でカラリと揚げました。骨ごと食べられます。よくかんで 食べましょう。 1月22日の給食野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名がつきました。 この地方特産で、日本三大漬物の一つとも言われる「野沢菜漬け」の原料として知られています。 今日は野沢菜漬けを炒めてご飯と合わせました。 鶏肉の黒こしょう炒めは 中学校給食人気メニューです。 黒こしょうのピリッとした辛さが食欲をそそります。 1月21日の給食はくさいは、冬が旬です。霜にあたると、さらに甘みがでておいしくなります。 生ではシャキシャキとした歯ざわり。 煮込むとトロトロやわらかくなります。 煮物・汁物・いため物・漬け物・鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です。 今日の白菜は 八王子産です。 1月20日の給食3色ナムルは中学校給食人気メニューです。 彩のきれいな野菜に にんにくが効いたたれをからめました。 1月19日の給食かわりきんぴらは スパゲティを入れたきんぴらです。 1月16日の給食ポテトカルボナーラは 中学校給食の人気メニューです。 生クリームと粉チーズでソースをつくり、じゃがいもを合わせました。 1月15日の給食カラフルポップビーンズは 青大豆と大豆をゆでて 片栗粉をつけ油で揚げました。 カリカリとした食感と きれいな彩で大人気でした。 1月14日の給食体長40〜50cmくらいで、脂ののった魚です。 秋から冬にかけて北海道でよくとれます。 ほっけはたんぱく質が豊富で 体をつくる働きをしてくれます。 また、骨を丈夫にするカルシウムの吸収をたすけるビタミンDもたくさん持っています。 1月13日の給食1月11日は 鏡開き。 お正月に神様にお供えした餅を下げ、木づちや手で割りほぐします。 刃物は使いません。 割るや切るは縁起の悪い言葉なので 開く という言葉を使います。 おもちはおしるこや雑煮にして食べます。 今日の給食では白玉団子にあずきをからめました。 1月9日の給食1年間病気をせず、無事に暮らせることを祈って 1月7日には「七草がゆ」を食べます。 セリ、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ が七草です。 この行事は古くからおこなわれていました。 冬は野菜が不足しますが、この春の七草は真っ先に芽を出す野菜です。 今ではあまり食べられなくなったものもありますが、すずなはかぶ、すずしろはだいこんの昔の名前です。 七草がゆにはお正月でごちそうを食べすぎたおなかを、消化のよいおかゆで休ませる意味もあります。 |
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