10月24日の給食☆じゃがもち ☆わかめとツナの和え物 ☆牛乳 じゃがもちは、柔らかく蒸かしたじゃがいもをマッシュして、片栗粉、牛乳を混ぜて成形し、オーブンでこんがり焼きました。お餅のような食感で教室でも大人気でした。今日はもったいない大作戦の一環として給食室の調理員さん2名が4年生の教室に伺って、給食に対する思いを話してもらいました。給食は栄養が計算されて作られていること、苦手なものでも一口チャレンジすると食べられることに気がつけることなど、児童の皆さんも真剣に聞いていました。質問コーナーでは、「何時から給食を作っていますか?」など寄せられました。調理員さんから、朝の7時には調理が始まっていることを話すと、一斉に「早ーい!!」「ちょうど起きる時間だ!!」とびっくりした声が上がりました。給食室では児童の皆さんが給食を安全に食べられるよう、衛生管理も厳重に行っています。給食調理はとても時間が必要な作業なのです。その上でどうしたらもっとおいしい給食になるか話し合い、工夫しながら調理しています。思いのこもった給食、これからもしっかり食べて元気に学校生活を送ってくれると嬉しいです!! |