7月14日の給食☆浦上ソボロ ☆フルーツのみかんソースがけ ☆牛乳 今日は、月に1度の日本各県の郷土料理を味わう日で、長崎県の郷土料理が登場しました。長崎県は、昔から外国との交流を行っていて、江戸時代、鎖国の時にも外国との貿易の窓口になっていました。その為、色々な国の文化が長崎県に入ってきて、今でも色濃く残っているそうです。皿うどんは有名なご当地グルメですね。本場ではパリパリの麺に野菜やかまぼこのあんをかけますが、給食では中華麺をオーブンで焼いて、少し固めにしたものを使いました。教室でもとてもよく食べてくれました。浦上ソボロは、「そぼろ」といってもひき肉は使っていません。肉や野菜を粗く切ったものを指す、という説もあります。長崎県の学校給食では定番メニューだそうです。食べた児童のみなさんからは「ご飯とも合うんじゃない?」と多数の声が!!次はご飯といっしょに食べてみましょう!! |