5月1日の給食5月5日は端午の節句です。 もともとは中国から伝わった厄払いの行事でしたが、後に子どもの健やかな成長をねがう行事となりました。 この日はこいのぼりを立てたり、兜や鎧などを飾ったり、ちまきや柏もちを食べてお祝いします。 端午の節句には少し早いのですが、給食室でちまきを作りました。 ちまきは もちごめを 笹の葉でまいて三角形につくり、蒸したものです。 椚田小学校全員分のちまきを作るのに、調理員さん11人で頑張りました。 伝統的な行事や特別な日の行事のときに、いただく料理を「行事食」といいます。 行事食は自然の恵みに感謝し、人々によって守り受け継がれてきた食べ物です。 その行事への思いを知り、これからも大切に受け継いでいきたいですね。 |
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