ヤマメの里親教室
11月13日(月)
奥多摩お魚センターからヤマメの卵が届きました。始めに視聴覚室で採卵の様子をプレゼンで見ました。ヤマメは卵を産むと死んでしまうので、腹を裂いて卵を取り出し、精子をかけて受精させるそうです。その後、孵化しない卵を取り除いた発眼卵を飼育していくそうです。お魚センターと同じように、発眼卵を一人2こずつもらって、昇降口に設置した冷蔵庫に入れに行きました。 12月いっぱい冷蔵庫で育て、3学期始業式に水槽に移す予定です。1週間に1回の水替えを忘れないようにしましょう。 |