10月19日の給食・四川豆腐丼 ・もずくスープ ・うずらのたまごのしょうゆ煮 ・牛乳 です。 中華料理は大きく4つにわけると、北京、広東、上海、そして四川料理です。四川料理の特徴は…『辛い!』唐辛子などの香辛料をきかせた料理です。マーボー豆腐が代表的です! 四川豆腐は、給食オリジナル料理で、豆板醤という唐辛子が入った中国の調味料でピリ辛に仕上げています!ごはんと一緒に食べましょう! 10月14日の給食・シーフードピラフ ・バーベキュードチキン ・野菜のスープ煮 ・牛乳 です。 みんなで考えよう!世界食料デー! 10月16日の『世界食料デー』とは?? 世界の一人一人が協力しあい、「すべての人に食料を」を目ざして、世界中で『食料問題』について考える日です。私たちに何ができるか考えてみましょう! 食べ物、大切にしていますか? 世界では、7億9500万人の人が飢えています。一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入しながら、たくさんムダにしています。年間2797万トンもの食べ物を捨てています。みなさんは残さず食べていますか? まずは、『捨てない、残さず食べる』を目指そう! 10月18日の給食・セルフマッシュサンド ・クリームシチュー ・フレンチきゅうり ・みかんジュース です。 きのこクイズ! 世界で一番多く作られているきのこは、何でしょうか? 1.マッシュルーム 2.しいたけ 3.しめじ 正解は、1.マッシュルームです。 マッシュルームは17世紀にフランスで人工栽培が始まり、今では世界的に作られるようになりました。きのこ類は食物繊維だけでほかの栄養はなさそうに見えますが、ビタミンB群が多く含まれています。世界のきのこ生産量第1位の国は中国です。 10月17日の給食・ごはん ・サバの韓国風みそ煮 ・カムジャタン ・三色ナムル ・牛乳 です。 秋の魚のおいしさクイズ! 秋から冬の魚は脂がのっておいしいといいます。脂がのるのは、栄養たっぷりだからです。ではどうして栄養たっぷりなのでしょう? 1.寒い冬を越すため 2.卵を産むため 正解は、両方です!寒い冬を越すためにも、卵を産むためにもたくさんのエネルギーが必要です。鯖は秋が旬の魚です。脂がのってとってもおいしいですよ! カムジャタンもナムルも韓国料理です。 カムジャタン・・・『カムジャ』はじゃがいも、『タン』はスープのことです。豚肉が入っていることも特徴です。 ナムル・・・韓国に『ナムルの味を見れば料理の腕がわかる』ということわざがあります。簡単そうにみえるナムルですが、作るのに手間がかかり、作る人の気持ちが味を決めることから生まれたことわざです。 10月13日の給食・吹き寄せおこわ ・すまし汁 ・赤魚の西京焼き ・くだもの(みかん1/2) ・牛乳 です。 十三夜のおはなし 十三夜とは・・・十五夜から約1か月後の十三夜は「後の月」ともいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。十三夜の月は、満月よりも少し欠けているのですが、それが趣があってよいのだそうです。 十三夜のお供え物・・・十三夜には、栗や枝豆をお供えします。お供えするものの名前から、十三夜を「栗名月」、「豆名月」とも呼びます。 10月12日の給食 その2・あんかけ焼きそば ・大学芋 ・えのきのスープ ・牛乳 です。 あんかけやきそばは、上海料理のひとつ! 上海料理は、北京、広東、四川にならぶ四大中華料理のひとつです。あんかけ焼きそばは、上海やきそばとも言われます。上海料理は、中国のいろいろな地方の料理や西洋料理が合わさった料理だと言われています。麺にあんをよくからめて食べましょう! 大学いもクイズ さつまいもを油で揚げて、甘い蜜をからめた『大学いも』。どうして『大学いも』という名前がついたのでしょうか? 1.大学生が好きな料理だから 2.「大学」という名前の人が考えて作った料理だから。 3.「大学」という名前のさつまいもを使って作るから。 大学いもは油で揚げて、さとうじょうゆと水を煮詰めて作った蜜をからませ、ごまをふったものです。大正時代、大学生の間で流行したことから、この名前になりました。エネルギーになるだけでなく、食物繊維やビタミンC,カリウムなどの栄養素も入っているので、おやつにもぴったりだったのでしょう。 10月12日の給食 その1シルクスイートという名前のとっても立派なさつま芋が届きました。 10月11日の給食・ごはん ・肉豆腐 ・ほうれん草の炒め物 ・牛乳 です。 10月7日の給食・にんじんごはん ・いかの松笠焼き ・さつま汁 ・浅漬け風 ・牛乳 です。 目の愛護デー 10月10日は、1010を横にならべると目に見えることから『目の愛護デー』になりました。 目は一生使うもの。大切にしたいですね。目を守るためには、『ビタミンA』という栄養が大きなはたらきをします。『ビタミンA』は目の乾燥をふせいで、よく見えるように目のはたらきをサポートします。にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、牛乳、卵などにたくさん入っています。 さつまいものおはなし さつまいもは、400年ほど昔に沖縄、薩摩(今の鹿児島)に伝わりました。その後、荒れた土地でもできる作物だったことから全国で作られるようになりました。 【さつまいも、3つのパワー】 ・体がポカポカあたたまり、力がもりもりわいてくる! ・食物せんいがたくさん入っているのでおなかの調子がよくなる。 ・ビタミンCがたっぷり。風邪をひきにくくなる! 10月6日の給食・ナン ・大豆入りキーマカレー ・ジャーマンポテト ・ミネストローネ ・牛乳 です。 「キーマ」はインドの言葉で「細切りの肉」「ひき肉」のことをいいます。肉は何でもいいのですが、インドでは、神様であるブタやウシを食べてはいけない宗教があるので、ヒツジやヤギ、とり肉で作るキーマカレーが多いそうです。給食ではぶた肉を使って作りました。栄養満点、大豆も入っています。ナンと一緒に食べましょう。 10月5日の給食・ごはん ・さんまの梅煮 ・みそけんちん ・香りキャベツ ・牛乳 です。 10月4日の給食・ビビンバ ・春雨スープ ・ポップビーンズ ・牛乳 です。 『ビビンバ』は、韓国のまぜごはんです。どんぶりなどの器にごはん、ナムル、肉、卵を入れて、よくかきまぜて食べます。 【韓国語に近づけて発音してみよう!】 韓国語で『ピビム』が「まぜる」、『パプ』が「ごはん」です。なので、ビビンバは、正しい発音で言うと『ピビムパプ』になります! ごはんと、ピリ辛のお肉、ナムルをよくかきまぜて食べましょう! 10月3日の給食・ごはん ・鰆の照り焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・ゆかり大根 ・牛乳 です。 じゃがいもクイズ! じゃがいもは、ある野菜と同じ仲間です。それは何でしょうか? 1.なすやトマトと同じナス科の野菜 2.冬瓜やかぼちゃと同じウリ科の野菜 3.たまねぎやニンニクと同じユリ科の野菜 正解は、1.なすやトマトと同じナス科の野菜です。花の形も似ています。世界の五大食用作物(小麦、大麦、米、とうもろこし、じゃがいも)の1つであり、多くの国々で食べられています。 じゃがいもにはビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。 9月30日の給食・さんまのかば焼き丼 ・大根のみそ汁 ・キャベツの浅漬け ・牛乳 です。 蒲焼きは、魚を開きにして、串をうって焼き、しょうゆやさとうなどで作る甘辛いタレをつけて焼く魚料理で、江戸の伝統的な郷土料理です。 給食では、焼くのではなく、油で揚げてからタレにからめて蒲焼き風に作っています。旬のサンマです。ごはんと一緒に食べましょう! 9月29日の給食・渦巻きパン ・マカロニグラタン ・トマトとたまごのスープ ・オニオンサラダ ・みかんジュース です。 9月28日の給食・古代ごはん ・焼きししゃも ・厚揚げと豚肉のみそ炒め ・きのこ汁 ・牛乳 です。 ししゃもは、丸ごと食べるので、カルシウムがたくさんとれますが、他にもとれる栄養があります。それはなんでしょうか? 1.ごはんのようにエネルギーになる糖質 2.血の元になる鉄 3.ビタミンC 正解は、2の血の元になる鉄がとれます。 ししゃもは、柳の葉っぱのような形をした細長い魚です。カルシウムはもちろん、鉄など栄養がほどよくあるので、貧血ぎみの人や成長期の子どもにはうってつけの食べ物です。ビタミン・ミネラルを豊富に摂ることができるので、頭から丸ごと食べるのがおすすめです。 9月27日の給食・マーボー丼 ・ピリカラ白菜 ・わかめスープ ・牛乳 です。 9月26日の給食・秋の彩ごはん ・いかの香味焼き ・けんちん汁 ・牛乳 です。 けんちん汁は、鎌倉にある「建長寺」のお坊さんが作っていたことがはじまりとも言われています。「建長寺汁」と言われていたのが、「建長汁」⇒「けんちん汁」になったそうです。「けんちん汁」はお坊さんが食べる精進料理だったので、肉は入れず、ごぼうや大根などの根菜と豆腐を入れた野菜たっぷりの汁物です。しっかり食べましょう! 9月23日の給食・ごはん ・サバの風味焼き ・豚汁 ・キャベツの梅昆布 ・牛乳 です。 秋の魚のおいしさクイズ! 秋から冬の魚は脂がのっておいしいといいます。脂がのるのは、栄養たっぷりだからです。ではどうして栄養たっぷりなのでしょう? 1.寒い冬を越すため 2.卵を産むため 正解は・・・両方です!寒い冬を越すためにも、卵を産むためにもたくさんのエネルギーが必要です。鯖は秋が旬の魚です。脂がのってとってもおいしいですよ! 9月21日の給食・キムチチャーハン ・春雨サラダ ・白菜スープ ・牛乳 です。 韓国のお漬物【キムチ】 キムチは家庭の味の代表で、「おいしいキムチを作れる女性はよい妻になれる」という言葉があるほどです。 毎年、秋に冬に向けて大量のキムチを漬けることを「キムジャン」といい、昔は女性のお祭りにあたったり、今は会社によってはボーナスが出るそうです。この「キムジャン文化」はユネスコの無形文化遺産に登録されています。 |