9月11日の給食・古代米ごはん ・焼き魚(さけ) ・野菜のみそ炒め ・茎わかめのさっと煮 ・牛乳 です。 古代米のおはなし 古代米には、黒米、赤米、緑米などがあります。赤米は、昔はお祝いのときに食べられており、お赤飯のルーツと言われています。米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。黒米は胃腸をじょうぶにし、体を強くする効能があるので、薬のようなものでした。米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。 今日は、赤米と黒米を使いました。 9月10日の給食・ジャージャー麺 ・中華風たまごとコーンのスープ ・くだもの(プルーン) ・牛乳 です。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理で、中華麺に肉みそや野菜をのせて食べる料理です。 このジャージャー麺をもとに作られた郷土料理があります。岩手県盛岡市の「じゃじゃめん」です。「じゃじゃめん」は、中華麺ではなく、平たいうどんで食べます。第二次世界大戦中に中国で食べたジャージャー麺がおいしかったので、まねて作ったのが始まりだそうです。 9月9日の給食・ガーリックピラフ ・鰺のトマトソース ・じゃがいものポタージュ ・みかんジュース です。 八王子で生まれたバンド、「グッドモーニングアメリカ」さんからの応援メッセージ! 野菜を食べて元気! やさいは、にがて!でも一人暮らしをはじめて「給食」のすごさがわかりました。かんがえぬかれたメニューです。のこさず食べて大きくなってください! 魚を食べて元気! 給食は、すききらいなくなんでも食べていました。ぼくのおすすめはこれ!「はちおうじっ子!しっかり食べて夢にむかってがんばれ!」 みなさんの将来の夢は何ですか?夢をかなえるためにもすききらいしないで、じょうぶな体をつくりましょう。 9月8日の給食・ごはん ・焼きししゃも ・肉じゃが ・キャベツの梅昆布 ・牛乳 です。 本当の「ししゃも」はとっても貴重! 日ごろ、よく食べているししゃもは、「カラフトシシャモ」です。本当の「ししゃも(柳葉魚)」は北海道でしかとれません。「カラフトシシャモ」のおよそ1,500分の1しかとれないため、とっても貴重な魚です。 給食で食べているのは「カラフトシシャモ」。カルシウムたっぷりです。頭からしっぽまで食べましょう! 9月7日の給食・やきとり丼 ・塩きゅうり ・みそ汁 ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 です。 お相撲さんは、鶏肉大好き?! お相撲さんが食べるちゃんこ鍋には、鶏肉や鶏だしを使ったものが多いです。これは、お相撲さんならではの理由があります。お相撲さんは、四つん這いで土俵に手をついたら「負け」になってしまいます。4本足で立つ牛や豚は「負け」をイメージしてしまうので、2本足で立つ鶏に縁起を担いだそうです 9月4日の給食・かやくごはん ・おつまみ大豆 ・とん汁 ・牛乳 です。 今日は、元気応援メニューです! 八王子で生まれたバンド「グッドモーニングアメリカ」さんから応援メッセージをいただきました。 「音楽で八王子を元気にしたいです!みなさんも給食をのこさず食べてがんばってください!」 メッセージのとおり、のこさず食べて、元気に過ごしましょう。 9月3日の給食 その2・野菜リゾット ・ブルーベリーマフィン ・グリーンサラダ ・牛乳 です。 9月3日の給食 その1ブルーベリーは、6月から8月が旬の果物です。今日のブルーベリーは、8月に摘んでもらい、おいしさをそのままに冷凍保存してもらいました。食育かるたに『目にいいぞ!地元でとれるブルーベリ』とあるように、目を健康にする栄養があると言われています。 また、八王子にはブルーベリーの農園があり、ブルーベリー狩りを楽しむこともできます。 9月2日の給食・チャーハン ・中華風揚げ芋 ・もやしスープ ・牛乳 です。 「もやし」とは、植物の名前ではありません。「萌え出る」という意味で、米や麦、豆、野菜などの種から芽が出たものです。よく食べているのは、「豆のもやし」です。 「もやしっ子」とは言わせない!! 白くてヒョロヒョロしたもやしの様に、体が細く体力のない人を「もやしっ子」といいますが、もやしは、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べ物です。もやしを食べて元気にすごしましょう! 9月1日の給食・ポークカレーライス ・オニオンドレッシングサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 です。 今日から二学期の給食が始まります。今学期も安全・安心・おいしい給食をモットーに給食を作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ヨーグルトは長寿のもと? ヨーグルトを良く食べていたブルガリアの人々には長生きをしている人が多かったので、「長生きの秘密はヨーグルトを食べているからに違いない!」という噂が広まり、世界中で食べられるようになったそうです。噂が本当かはわかりませんが、ヨーグルトは、おなかの掃除をしてくれたり、肌をツヤツヤにするなど、体にいいことは本当です! 今日は、フルーツヨーグルトを食べます! 7月16日の給食・スパゲティーミートソース ・わかめサラダ ・オレンジポンチ ・牛乳 です。 もうすぐ夏休み!夏の生活のキーワード。あたまの文字をつなげて、『なつやすみのしょくじ』です。おぼえてね。 なんでも食べて夏バテ知らず つめたいものはほどほどに やたらとおやつは食べないで すききらいを克服しよう みどりの仲間をたっぷりと のむなら牛乳1日3本 しょくよくモリモリ元気な子 じかんをきめて1日3食 『なつやすみのしょくじ』に気をつけて、楽しい夏休みを元気にすごしましょう!! 7月15日の給食・ししじゅうし ・ゴーヤーチャンプルー ・もずくスープ ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 です。 今日は、沖縄県の特産を使った献立です。 ししじゅうし 沖縄の方言で豚を「シシ」、まぜご飯を「ジューシー」といいます。豚と昆布の炒め煮(クーブイチー)をごはんにまぜた給食オリジナル料理です。 ゴーヤチャンプルー 沖縄といえば「ゴーヤ」ですね。チャンプルーは「混ぜこぜにた」という意味です。 もずくスープ もずくは沖縄でたくさんとれ、全国で一番です。 7月14日の給食・マーボーなす丼 ・レタスとたまごのスープ ・ピーチヨーグルト ・牛乳 です。 「なす」の日本での歴史は1,200年でとても古くからある野菜です。めでたい初夢の「一富士二鷹三なすび」にも登場します。 なすの特徴は、鮮やかな紫色ですね。この紫色のもとは、その名も『ナスニン』といいます。夏野菜の一つです。旬の味覚を味わいましょう! 7月13日の給食・主食リザーブ ごはん または ナン ・チリコンカン ・ナッツポテトのおかかバター ・きのこスープ ・牛乳 です。 今日は、主食をえらぶリザーブ給食です。みなさんには「ごはん」か「ナン」をえらんでもらいました。チリコンカンを、ごはんにかけてまたは、ナンにのせて食べましょう! 主食は、食事の中心となる食べ物のことで、ごはん、パン、麺などのことです。主食のはたらきは、『からだをうごかす』ことです。運動したり、勉強するための力になります。 『とうきょう元気農場」からじゃがいもが届きました! 『とうきょう元気農場』は、農地の少ない東京都にある学校に通う子どもたちに東京都内の農作物を食べてほしいという願いから作られた農場で、八王子市大谷町にあります。じゃがいも、たまねぎ、にんじん、だいこん、さつまいも、さといも、冬至用かぼちゃ の7種類の農作物を作っています。 7月9日の給食・ごはん ・さばの風味焼き ・切干大根の煮物 ・とうふとえのきのすまし汁 ・牛乳 です。 切干大根は、大根を細く切って、太陽の光にあてて乾かして作ります。太陽の光で干した大根は、甘みが強くなり、骨のもとになるカルシウムも増えます。栄養もおいしさもUPです!太陽の力ってすごいですね。切干大根の煮物とごはんを一緒に食べましょう! 7月8日の給食・ソフトフランスパン ・タンドリーチキン ・ポテトカルボナーラ ・ジュリエンヌスープ ・枝豆 ・牛乳 です。 『ジュリエンヌ』とはフランス語で『千切り』のことです。たまねぎ、にんじん、キャベツを細く細く切ってスープにしました。 7月7日の給食・えび入りちらしずし ・笹の葉揚げ ・七夕汁 ・くだもの(すいか) ・牛乳 です。 七夕のおはなし 7月7日の夜、彦星と織姫が天の川をわたって、年に1度会えるという伝説です。 彦星と織姫がはなればなれになったわけは… 二人は夫婦になってから、仕事をなまけ、遊んでばかりいたので、神様がおこって二人をはなればなれにしたそうです。みなさんも仕事や勉強をしっかりやって、遊びましょうね。 七夕にまつわる食べものは 七夕には「そうめん」を食べる慣習があります。これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからといわれています。 7月6日の給食 その2おいしいとうもろこしの見分け方や、ひげの数だけ実がつくこと、とうもろこしが原料となっている加工品のはなしなど真剣にきいたあといよいよ皮むきに挑戦です! 3年生の皆さんがしっかり向いてくれたとうもろこしは、とても甘くておいしかったです! 7月6日の給食 その1・ごはん ・焼きししゃも ・韓国風肉じゃが ・とうもろこし ・くだもの(プラム) ・牛乳 です。 とうもろこしって穀物なの? 野菜か、穀物か、それは収穫される段階でかわります。 甘味のある、まだ育ちきっていないとうもろこしは「野菜」です。今日のとうもろこしは「野菜」になります。ポップコーンやパンにする熟したとうもろこしは「穀物」です。 7月3日の給食・スタミナ丼 ・冬瓜スープ ・ポップビーンズ ・牛乳 です。 冬…だけど、夏野菜?! 冬瓜は、6月から9月が旬の野菜です。夏野菜なのにどうして『冬』がつくのかというと冬瓜は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておけることから『冬瓜』と呼ばれるようになりました。冬瓜は大きなものだと10kgもある大きな野菜です。 水分たっぷりでみずみずしく、さわやかな味わいです! |