5月2日の給食・中華ちまき ・若竹うどん ・玉こんにゃくのみそ田楽 ・くだもの(南津海1/4) ・牛乳 です。 「端午の節句」のおはなし 『端午の節句』は、男の子の成長を願って祝う行事です。「よろいかぶと」や「こいのぼり」をかざったり、「柏もち」を食べたり、お風呂に菖蒲を入れた「菖蒲湯」に入る習わしもあります。 端午の節句に食べる「ちまき」と「柏もち」。中国から伝わった「ちまき」は関西で、日本生まれの「柏もち」は私たちの住む関東で、親しまれています。柏もちを包む柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないので「家が絶えずに続く」として、縁起がよいと言われています。 今日の給食では、端午の節句のちまきにかけて「中華ちまき」を食べます!一つひとつ、竹の皮でつつみました。しっかり食べましょう! |