7月17日の給食

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【本日の献立】
チキンピラフ
ホキのハーブ焼き
ラタトゥイユ
じゃがいものポタージュ
牛乳



 7月26日から8月11日まで、オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。今日は、オリンピック開催を記念し、開催国フランスの料理を食べます。
 ラタトゥイユはフランス・プロバンス地方の野菜料理です。ポタージュは、野菜をスープで煮込み、ピューレ状にした、野菜のおいしさたっぷりのスープです。
 今回のオリンピックには、八王子ゆかりの選手で、柔道女子63キロ級の高市未来選手が出場します。
 フランスの料理を食べて、日本代表を応援しましょう!


7月16日の給食

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【本日の献立】
夏野菜のカレーライス
牛乳
わかめとツナのサラダ
ヨーグルトのピーチソース



 今日のカレーには、玉ねぎやにんじん、かぼちゃ、なすなど、今が旬の夏野菜がたくさん入っています。
 夏野菜に含まれる水分やカリウムは、汗で不足しがちな水分を補給し、体の熱を冷ましてくれる効果があります。
 また、かぼちゃが収穫されるのは夏の時期ですが、よりおいしく食べるために水分をぬき、甘みをだすために2〜3ヶ月貯蔵します。
 今日の夏野菜は全て八王子産の野菜です。新鮮な八王子の恵みを味わってください!


7月12日の給食

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【本日の献立】
下中玉ねぎの
スタミナ丼
牛乳
ピリカラきゅうり
にらたまみそ汁
果物(小玉すいか)



 スタミナ丼に入っているたまねぎは、姉妹都市である神奈川県小田原市の名産「下中たまねぎ」です。海風と栄養豊富な土壌で育った下中たまねぎは、辛みが少なく、やわらかい食感が特徴です。
 小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。 昨年7月に、八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今日の下中たまねぎは、八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。味わって食べてみてください。


7月11日の給食

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【本日の献立】
ごはん
ししゃものカレー揚げ
ビーフン炒め
みそ汁
枝豆
牛乳


 枝豆は栄養、おいしさ、手軽さから海外でも人気の食品で、ローマ字表記の「EDAMAME」として冷凍枝豆が販売されています。
アメリカでは学校のスクールランチにも登場しているそうです。
 枝豆は疲労回復の効果があるビタミンB1がたっぷり含まれています。夏バテ防止にもぴったりです。



7月10日の給食

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【本日の献立】
ガーリックピラフ
八王子産はちみつマスタードチキン
スティックサラダ
ミネストローネ
牛乳



 今日の主菜「八王子産はちみつマスタードチキン」には、八王子産はちみつを使っています。
 生産者の方からメッセージです。
 私たちの作った『はちみつ』をはちおうじっ子の皆さんが食べると聞いて、とてもうれしいです。
 はちみつを採るときは検査をして、十分な甘さがあるものだけを採っています。味が濃くておいしいはちみつにこだわって作っているので、ぜひ食べてください!




7月9日の給食

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【本日の献立】
ごはん
牛乳
赤魚の薬味焼き
野菜のおかか和え
豚汁
果物(冷凍みかん)



 塩分をとりすぎると、高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わるため、注意が必要です。塩分をひかえる工夫を紹介します。
しょうがやにんにくなどの香味野菜を使うこと、こしょうやからし、カレー粉などの香辛料を使うこと、バジルなどのハーブや、レモンやお酢などの酸味を使うこと、旨みたっぷりの出汁を使うことで、塩やしょうゆ、みそ、ドレッシングなど塩分の含まれる調味料を少なくして味付けすることができます。
 今日は、赤魚ににんにくや一味唐辛子、和え物にかつおぶし、豚汁に旨みたっぷりの出汁を加えて作りました。
 皆さんも家庭で活用してみてください。


7月8日の給食

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【本日の献立】
ごはん
マーボー豆腐
3色ナムル
八王子産とうもろこし
牛乳



 「とうもろこし」は、米、麦と並んで「世界の三大穀物」の一つです。種類によって、穀物と野菜に分かれていて、給食で使われているスイートコーンは、野菜の仲間です。今日は八王子産のとうもろこしを茹でて食べます。
 美味しいとうもろこしの見分け方は、ひげがふさふさで茶色いこと、表面の皮が濃い緑色をしていること、持った時に重みがあることです。お店に並んでいる皮付きのとうもろこしをチェックしてみてください!


7月5日の給食

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【本日の献立】
ちらし寿司
牛乳
笹の葉揚げ
きゅうり大根南蛮漬け
七夕汁


 今日は七夕給食です。
 七夕は、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれをはらうために昔から行われている行事です。日本では、「棚機つ女」と呼ばれる機を織る女性が、着物を織って神様に捧げたという伝承があります。仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として、7月7日の夜に行われるようになりました。
 給食では、七夕の笹飾りをイメージして、桑の葉で色付けした衣を笹かまぼこにつけて揚げた笹の葉揚げや、くずきりを天の川、にんじんを短冊に見立て、かまぼこの星をちりばめた七夕汁を食べます。


7月4日の給食

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【本日の献立】
ごはん
鮭のねぎ塩焼き
ごま和え
呉汁
茎わかめのにんにく炒め
牛乳


 今日は、鈴木校長先生の元気応援メニューです。校長先生は、『茎わかめのにんにく炒め』を選んでくれました。
皆さんは。よくかんで食べていますか。校長先生のおすすめは、「くきわかめのにんにくいため」です。くきわかめは、かむとコリコリとした感じがするでしょう。ほかのたべものにはあまりない感じで大好きです。にんにくが効いているのでおいしくてご飯が進みます。そのうえ、くきわかめは食物繊維が多く、ビタミン、カリウム、ヨウ素、ミネラルなどの栄養がたっぷりです。苦手だなという人がいるかもしれませんが、一口だけでも挑戦してみてくださいね。



7月3日の給食

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【本日の献立】
あんかけ焼きそば
ガーリックポテト
チンゲンサイと豆腐のスープ
牛乳


 「野菜を1日350g摂りましょう」は『健康日本21』が目標として掲げる野菜摂取量です。
 野菜に多く含まれるカリウムには、余分なナトリウム(塩分)を体外に出す働きがあるため、塩分の取りすぎを調整してくれます。
特に、味の濃い料理を好む人は、野菜をたくさん食べるように心がけましょう。両手を広げてお皿に見立て、両手のひらの上にこんもり載る量が1食分の野菜です。両手のひら3杯分の野菜が1日分です。目安にしてみてください。
 7月の八王子産野菜は、大根、きゅうり、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ、ズッキーニ、トマト、かぼちゃ、なす、ピーマン、こまつな、にんじん、チンゲン菜、ミニトマト、とうもろこしが登場します。今日は、あんかけやきそばに玉ねぎ・にんじん、チンゲン菜と豆腐のスープに、チンゲン菜・玉ねぎを使っています。八王子産の野菜をたくさん味わってください!



7月2日の給食

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【本日の献立】
きなこあげパン
牛乳
ポークビーンズ
フレンチサラダ
ミニトマト



 みなさんは、「国消国産」という言葉を知っていますか?国消国産とは、その国の人が必要とする食料を、できるだけその国で生産することをいいます。現在の日本の食料自給率は38%であり、他の国と比べてとても低い値となっています。
 食料自給率が低いと、他の国から食料を入手しなければならなくなるため、輸入先の国で何か起こった時に、国内で食料不足が生じる可能性があります。 食料自給率をあげるために、私たち消費者が、国産の食品を積極的に購入することも大切です。
 今日の給食では、国産小麦100%のパンを食べます。小麦は、特に自給率の低い食品の一つです。
 私たちにできるSDGsを考え、取り組んでいきましょう!


7月1日の給食

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【本日の献立】
ごはん
さばの塩焼き
小松菜と油揚げの煮びたし
みそけんちん汁
牛乳


 100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認められています。3月には八王子市の「桑都・八王子のふるさと給食」が認定されました。
 今日は伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜に認定されている、福井県の「半夏生さばの食文化」より、さばの塩焼きを食べます。福井では、夏至から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。
 今日7月1日は「半夏生」です。さばを食べて夏の暑さを乗り切りましょう!


6月28日の給食

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【本日の献立】
スパゲティミートソース
牛乳
八王子産ズッキーニのサラダ
くだもの  



 ズッキーニの見た目はきゅうりのようですが、実は、かぼちゃのなかまです。イタリア料理やフランス料理によく使われ、日本に広まり始めたのは40年前くらいからです。八王子市でもたくさん栽培されており、八王子市の小中学校、義務教育学校全校で八王子産のズッキーニを食べています。 今日は、八王子産のトマトと玉ねぎで作ったドレッシングを和えたサラダでいただきます。


6月27日の給食

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【本日の献立】
ごはん
鰆の七味焼き
野菜のおかか和え
八王子産玉ねぎの肉じゃが
牛乳


 下中たまねぎは、姉妹都市である神奈川県小田原市の名産です。海風と栄養豊富な土壌で育った下中たまねぎは、辛みが少なく、やわらかい食感が特徴です。
 小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。 昨年7月に、八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今日の下中たまねぎは、八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。



6月26日の給食

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【本日の献立】
わかめごはん
鶏肉の七味焼き
ビーフン炒め
ご汁
牛乳


 給食は、毎日牛乳がつきます。それは、成長期の皆さんにとって、おかずだけでは必要なカルシウムを十分摂ることが難しいからです。そのためにカルシウム量が多く吸収面でも優れている牛乳がついているのです。小魚や野菜にもカルシウムは含まれていますが、体への吸収率は、小魚は約33%、野菜は約19%に対して牛乳は約40%もあります。牛乳は、カルシウムを効率的に摂れる飲み物です。アレルギーなどでなければ、自分の牛乳は自分でちゃんと飲みましょう。



6月25日の給食

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【本日の献立】
小田原かまぼこ丼
牛乳
キャベツのみそ汁
フルーツ白玉



 100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認められています。3月には八王子市の「桑都・八王子のふるさと給食」が認定されました。
 今日は伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜に認定されている神奈川県の「小田原蒲鉾」を食べます。小田原蒲鉾は、日本伝統の食文化である蒲鉾の中でも、特に素晴らしいと言われています。相模湾で獲れるたくさんの魚と豊かな水から作られる蒲鉾は、全国に知られるようになりました。給食では、小田原市の学校給食で食べられている「小田原蒲鉾丼」をいただきます。


6月24日の給食

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【本日の献立】
パン
バーベキュードチキン
ツナと野菜のサラダ
下中玉ねぎのスープ
くだもの
牛乳


 下中たまねぎは、姉妹都市である神奈川県小田原市の名産です。海風と栄養豊富な土壌で育った下中たまねぎは、辛みが少なく、やわらかい食感が特徴です。
 小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。 昨年7月に、八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今日の下中たまねぎは、八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。



6月21日の給食

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【本日の献立】
ごはん
牛乳
あじのかば焼き
キャベツのしょうが風味
かきたま汁
くだもの



 今が旬の鯵をかば焼きにしました。
 「鯵」の名前の由来は「味覚」の「味」です。「味がとってもおいしい」ので 「あじ」という名前になったそうです。
 漢字で魚に「参る」と書くのは、「おいしすぎて参りました」からともいわれています。
甘辛い味が食欲をそそります。ごはんと一緒に食べましょう。


6月20日の給食

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【本日の献立】
ごはん
マーボー豆腐
トマトと卵のスープ
茎わかめのしょうが炒め
牛乳



 マーボー豆腐に使った豆腐は、全部で27kgで81丁です。量が多いので、サイコロ型に切ったら、ゆでて温度を上げてから具にうつし入れます。
 トマトと卵のスープは、水とき片栗粉を入れてから卵を少しずつ流し入れると、ふんわり仕上がります。


6月19日の給食

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【本日の献立】
エビピラフ
鯖のマーマレード焼き
大根のフレンチサラダ
野菜スープ
くだもの
牛乳


 今日のエビピラフには、八王子産の玉ねぎをたっぷり使っています。八王子産の玉ねぎは、5月から9月が旬で、約250トンもの玉ねぎが収穫されます。給食でも、5月の連休明けから9月まで八王子産の玉ねぎを使用する予定です。
 今日は9キログラムの玉ねぎを使ったのですが、約45個くらいあります。調理員さんは約45個の玉ねぎの皮を手でむいています。とても大変な下処理ですが、皆さんに美味しい給食を届けるため、頑張っています!




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校長室より

いじめ防止基本方針

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教育委員会より