4月22日の給食かてめし 桑都揚げ ゆかり和え 絹のお吸い物 牛乳 今日は、八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した献立です。 主食のかてめしのかては混ぜるという意味があります。昔、お米は貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。主菜の桑都揚げは、八王子市は「桑の都 (桑都)」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。桑都揚げは、八王子産の桑の葉粉で色付けした衣を笹かまぼこにからめて揚げました。汁物は絹のお吸い物です。白玉を「繭」にそうめんを「絹糸」にみたてたお吸い物です。 |