4月18日の給食ごはん 鮭の塩焼き 筑前煮 大根のみそ汁 牛乳 今日は、『未来はみんなで変えられる 知ろう!やってみよう!SDGs』の食育メモを配っています。 栄養素は、栄養素同士が助け合って、私たちの体内で化学反応を起こしています。たとえば、私たちの体を動かすエネルギーは炭水化物とビタミンB1で作り出されます。炭水化物とビタミンB1は多ければいいのではなく、必要な分のエネルギーに必要な量があればいいのです。炭水化物を食べ過ぎると、余った分は脂肪になったり、ビタミンB1が足りないとエネルギーが十分に作られません。炭水化物もビタミンも足りないと、足りないエネルギーを筋肉から補おうとして筋肉が減ってしまうこともあります。給食は、牛乳も含め、中学生の皆さんに必要な栄養素をそろえ、必要なものを必要なだけ作れる1人分の食事として考えられています。なるべく減らさず、1人分をしっかり食べるように心がけましょう。また、食べすぎ・飲みすぎにも気を付けましょう。" |