11月14日(火)

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今日のこんだては
パン
手作りりんごジャム
クリームシチュー
野菜サラダ
牛乳
です。

旬の『りんご』をジャムにしました。
みずみずしい『りんご』だったので、煮詰める事1時間半、
ぽってりと、甘酸っぱく、おいしく仕上がりました。
食パンに塗って、「おいしい!」と食べる子供たち。
頑張って煮込んだ甲斐がありました。

『りんご』のおいしい季節です。
「一日一個のりんごを食べると、医者知らず」
という言葉もあるように、栄養満点の果物です。
ご自宅でも召し上がってください。

11月10日(金)

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今日のこんだては
さつまいもごはん
鮭の塩焼き
五目煮豆
小松菜汁
牛乳
です。

明日11月11日は『鮭の日』です。
『鮭』のつくり部分が『圭』で「十一十一』となっていること、
また、旬の時期であることが理由のようです。

『鮭』は赤い色をしているので『赤身魚』と思われがちですが、
『白身魚』です。身に多く含まれるオレンジの
「アスタキサンチン」の色で、老化を予防する働きがあります。

『鮭』は魚の中で人気があります。
さつまいもごはんとの相性も良く、よく食べていました。


11月9日(木)

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今日のこんだては
スパゲティミートソース
はち大根サラダ
ヨーグルトのみかん缶和え
牛乳
です。

今日は『八王子産の大根』を使ったサラダです。
『大根』は涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。
種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。
八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさんつくられていて
今日食べているのは「秋冬大根」です。

人気の【ミートソース】、おいしさの秘密は
山盛りの『たまねぎ』をじっくりと炒めて、
長い時間煮込むこと!
1枚目の写真は炒め始めたとき、
2枚目はできあがり間近の様子です。
挽肉やホールトマト、トマトピューレなども
プラスされているのですが、
カサが減っているのがわかるでしょうか?
ミートソースは煮詰めるときに、汁が飛び散ります。
調理員さんは、白衣を真っ赤にしながら
煮詰めてくれています。
おいしくいただきましょう!

11月8日(水)

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今日のこんだては
麦ごはん
いかのねぎ塩焼き
カリカリじゃこサラダ
呉汁
牛乳
です。

今日は「いい歯(118)の日」です。
しっかりと噛むことを意識して、食べて欲しいメニューです。

米に麦を混ぜて、噛む回数を増やしました。
よく噛むと唾液が出て、虫歯になりにくくなります。

『いか』にしょうが・にんにく・ながねぎ・しょうゆ・酒・
みりん・塩・こしょうで下味をつけ、焼き上げました。
やわらかく焼き上げたので、うんと噛む必要はありませんが、
20回は噛んでほしいです。

2枚目の写真は、【呉汁】に『呉(大豆を茹でて砕いたもの)』
を入れているところです。
大豆の栄養と甘みを感じる汁物です。

11月7日(火)

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今日のこんだては
ごはん
れんこんハンバーグ
 バーモントソースかけ
ほうれん草のソテー
きのこのスープ
牛乳
です。

ハンバーグに入れた『れんこん』は
半分をすりおろしてフワフワに、
半分は粗みじんにして、食感を残しシャキシャキに
仕上げました。
『れんこん』のおいしい季節です。
煮ても、炒めても、すりおろして混ぜても、
どれもおいしい『れんこん』、
ビタミンCも多く含んでいるので、風邪予防にも効果的です。

旬を迎えている『きのこ』をスープに入れました。
食物せんいやビタミン、骨を強くする働きもあります!

11月6日(月)

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今日のこんだては
きなこ揚げパン
野菜と豆のポトフ
大根とツナのサラダ
牛乳
です。

昔から大人気の【きなこ揚げパン】です。
今日も『あげパンだー!』『やったー!』という声が
あちこちの教室から聞こえました。
大好きなメニューにつられてという事もあり、
ポトフもサラダもよく食べていました。

11月2日(木)

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今日のこんだては
かてめし
桑都焼き
野菜のピリリ漬け
絹のお吸い物
牛乳
です。

日本遺産フェスティバルが、11月4日(土)5日(日)に
東京たま未来メッセで開かれます。
それを受けて、10月から八王子にまつわる献立を
四つ実施してきました。
今日は、五つ目の『桑都御膳』です。
八王子市は「桑の都(桑都)」とよばれ、
古くから養蚕や織物が盛んでした。
また、江戸時代には八王子に集まってきた織物は
特に「八王子織物」と呼ばれていました。

【かてめし】
【かて】は「まぜる」という意味です。
むかし、お米はとても貴重な食べ物だったため、
たくさん食べられませんでした。
そのため、野菜などをごはんとまぜて
量を増やしたのが始まりです。

【桑都焼き】
八王子が「桑都」と呼ばれていたことにちなみ
八王子産の桑の葉粉を混ぜたソースを魚にかけて焼きます。
今日の魚は『メルルーサ』です。

【絹のお吸い物】
シルク(絹)パウダーを入れた団子をかいこの「繭」に、
そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。

11月1日(水)

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今日のこんだては
ゆかりごはん
厚焼きたまご
さつま汁
茎わかめのきんぴら
牛乳
です。

給食の【厚焼きたまご】は、具材を炒め、
だしや調味料・卵を混ぜ合わせたものを、鉄板に流しこみ、
じっくりと時間をかけ、スチームオーブンで焼き上げます。
40分から50分くらい、ゆっくりと時間をかけて焼くと
しっとりと口当たりの良い【厚焼きたまご】になります。
焼きあがったら丁寧に切り分けて、各クラスのバットへ
並べていきます。

かつお節でとった「だし」の効いた【厚焼きたまご】です。
おかわりをする人も多く、よく食べていました。

10月31日(火)

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今日は『ハロウィン』です。
『かぼちゃ』を使ったデザートを作りました!

チリコンカンライス
ジュリエンヌスープ
スイートパンプキン
牛乳
です。

『ハロウィン』は、もともと秋の収穫を祝い、
悪霊を払うヨーロッパのお祭りです。
近年、日本では仮装をしたり、
パーティーを楽しむイベントになっています。
『ハロウィン』には、「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれる
オレンジ色のかぼちゃをくり抜いて作った提灯を飾ります。

『かぼちゃ』には、カロテンという栄養が多く含まれていて、
風邪などの病気を予防します。
おいしくいただきましょう!


10月30日(月)

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今日のこんだては
ごはん
さんまのかば焼き
けんちん汁
梅おかかキャベツ
牛乳
です。

旬の『さんま』を、かば焼きにしました。
冬から春にかけて北の海へ、
夏から秋にかけて南の海に移動する魚です。
南の海に向かう夏から秋が
一番 脂がのっておいしい季節です。

刀のように反り返っている姿から
「秋」「刀」「魚」と書いて「秋刀魚」と読みます。

血や肉になる『たんぱく質』、
骨や歯になる『カルシウム』が多く含まれています。
そして、さんまの脂には血液(血)をサラサラにする
栄養成分も入っています。

高級魚になりつつある『さんま』を
おいしく味わってください。


10月27日(金)

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今日のこんだては
ごはん
八宝菜
春雨スープ
豆ナッツ黒糖
牛乳
です。

【八宝菜】には、にんじん・たけのこ・キャベツ
干ししいたけ・さやえんどう・にんにく・しょうが
豚肉・うずらの卵・が入っていて、栄養満点です。

10月26日(木)

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今日のこんだては
コーンピラフ
ポテトむらの焼きコロッケ
キャベツのマリネ
うずらの卵入りABCスープ
牛乳
です。

今日は『図書コラボ献立』です。
絵本に出てくる食べ物が「おいしそう!」
と感じたことはありませんか。
今日は『ポテトむらのコロッケまつり』という絵本に
出てくる『コロッケ』を給食で再現しました。

絵本のあらすじです。
「ポテトむら」の「ポテトおばさん」の畑では、
じゃがいもがやまほどとれました。
そこで、ポテトおばさんは
「だれも見たことのない、世界一のコロッケをつくろう!」
と試みます。
おばさんのアイデアに、村人たちも大賛成!
村のみんなで協力してコロッケづくりをします。
さて、どんなコロッケができあがったでしょう。

絵本と同じようなコロッケは、給食室では作れないため
アレンジして、カップに入れた焼きコロッケを作りました。
上にふったパン粉がサクサクに焼きあがり、
子どもたちにも大好評!!!
「また、食べたい!」と喜んでもらえました。

10月26日(木)図書コラボこんだて

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10月27日は「はちおうじ読書の日」です。
これに因み、毎年『図書コラボ献立』を実施しています。
本に出てくる料理を、給食で再現する試みです。

今年選ばれた本は
『ポテトむらのコロッケまつり』です。
図書委員さんが動画で読み聞かせを行い、
司書の橋爪さんがクイズを出してくださいました。

さてさて、どんなコロッケができあがるのでしょう。
みんなが喜んでくれると嬉しいです。


10月25日(水)

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今日は『車人形御膳』です。
三番叟ごはん
鶏の桑都みそ焼き
定式幕和え
ろくろ車のすまし汁
牛乳
です。

養蚕や織物で発展した桑都・八王子で
江戸時代から育まれた伝統芸能の『八王子車人形』は、
国の重要無形民俗文化財に指定されました。

【三番叟ごはん】
舞台の幕開けに舞う「三番叟」には
五穀豊穣の祈りがこめられています。
衣装の色を4つの穀物と青のりで表現しました。

【定式幕和え】
舞台は黒、萌黄(緑)、(柿)茶 の3色の
定式幕が開いて始まります。
ひじき、小松菜、にんじんで表現しました。

【ろくろ車のすまし汁】
車輪の形をした焼き麩を浮かべました。

五代目 西川古柳家元から皆さんへ、
メッセージをいただきました。
今日の給食をきっかけに、八王子の伝統芸能について、
ぜひ調べてみてくださいね。
そして八王子市に残る伝統芸能を誇りに思えるように、
一緒に盛り上げていきましょう。

10月24日(火)

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今日のこんだては
ちゃんこうどん
じゃがもちのごまみそだれ
わかめとツナの和え物
牛乳
です。

『じゃがいも』を蒸してつぶし、牛乳やスキムミルク、片栗粉
を入れて丸めた【じゃがもち】です。
もちもちとした食感が魅力です。
【ごまみそだれ】も給食室で作りました。
「おいしい!」と子どもたちに人気でした。

10月23日(月)

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今日のこんだては
ごはん
さばの塩焼き
茎わかめのきんぴら
呉汁
牛乳
です。

「さば」は秋が旬の魚です。
脂がのっていて、ごはんにぴったりのおかずです。
「さば」に含まれる栄養は
たんぱく質→血や筋肉になる
DHA・EPA→血液の流れをよくする
ビタミンD→カルシウム吸収を助け歯や骨を強くする
成長期の皆さんに食べて欲しい栄養が詰まっています。

10月20日(金)

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今日は『高尾山御膳』です。
天狗ごはん
高尾焼き もみじあんかけ
山の幸和え
翠藹汁
牛乳
です。

【天狗ごはん】
高尾山は古くから、「天狗が住む山」と言われています。
赤米でご飯をほんのりと色づけし、
天狗の帽子をごまで表しました。

【高尾焼き もみじあんかけ】
高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、
もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。

【山の幸和え】
しらたきで高尾山の蛇滝や琵琶滝を表現し、
山の幸であるきくらげを入れた和え物です。

【翠藹汁】
汁の中にあおさをいれて、山の中に立ちこめる翠靄
(みどり色のもや)を表しました。

紙ストローディベート 5年生

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牛乳のストロー、
現在はプラスチック製のものを使っているのですが、
牛乳納入業者からの依頼があり、
紙ストローの試行を、先週から行っています。
口当たりが変わり、子どもたちの反応は様々です。

そんな中、5年1組のディベートの授業の題材として
この『紙ストロー』が取り上げられました。

口に当たる感触や耐久性、誤飲事故、コスト面などを
理由にした反対派、
海洋汚染など環境問題を考えた賛成派、
どちらの意見も感情的なものではなく、
よく調べ上げられていました。
とはいえ、議論がヒートアップして
ついつい声のボリュームが大きくなる場面も。

2学期の間は紙ストローの試行が続きます。
ご協力をお願いいたします。

10月19日(木)

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今日は『徳島県』の料理の紹介です。
いりめし
いかのねぎ塩炒め
すだち酢和え
さつまいものみそ汁
牛乳
です。

【いりめし】は、お酢やしょうゆで味付けした
いりこ(ちりめんじゃこ)を、さまざま具材とともに、
ご飯に混ぜ合わせてつくります。
100年以上にわたって伝え続けられている郷土料理です。

徳島県のアオリイカは透明感があります。
人気があり、出荷量も全国トップクラスです。
給食では【いかのねぎ塩炒め】をいただきます。

特産のすだちを搾った果汁を「すだち酢」といい、
地元では定番の調味料です。
徳島県の給食では、さまざまな【すだち酢和え】が
つくられています。

徳島県産ブランドのさつまいも「なると金時」は
きめ細かく美しい外見と上質な甘みを兼ね備えています。
給食では【さつまいものみそ汁】をいただきます。

10月18日(水)

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今日のこんだては
セルフサービス チリビーンズサンド
ウインナーポトフ
みかん
牛乳
です。

メキシコ料理で人気の【チリビーンズ】です。
少しスパイシーに味付けをした肉と金時豆を煮込み、
パンに挟んでいただきます。
『金時豆』は、食物繊維がごぼうの2倍、鉄分やカルシウムも
多く含んでいる栄養価の高い食品ですが、
苦手な児童も多かったです。

「豆、むりー」「豆のないところなら食べたい」など
ちょっぴり悲しいことばも飛び交いました。
もちろん大好きで「山盛り食べたい!」という子もいました。
苦手でも「まず一口」食べて欲しいです。




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