2月5日 今日は6年生の薬物乱用防止教室がありましたさすが最高学年と感じました。 【給食メニュー】 中華おこわ くずきりスープ ごま大根 伊予柑 【給食ひとくちメモ】 「ごま」は、約5000年の歴史をもっていると言われています。日本でも古い時代から栽培されていたことがわかっています。「ごま」のあの小さな一粒の中に体に必要な栄養がぎっしり詰まっています。 「ごま」が体にいいことを、昔から世界中の人に知られていたのです。 今日は「ごま」をたくさん使ってごま大根を作りました。 2月4日 きょうは立春です学校ではインフルエンザが流行しております。 うがい手洗いをしっかりしましょう。 給食メニュー むぎごはん ふりかけ ほきのレモンソースがけ 生あげのみそ炒め いよかん 給食ひとくちメモ 生あげは、とうふを厚く切って表面がきつね色になるぐらいに揚げたものです。 油揚げとのちがいは、中がとうふの状態のまま十分に揚げないところです。それで、生あげまたは厚あげと呼ばれます。今日は、野菜と一緒に炒め、味つけをみそ味にしました。なまあげは、みそ味とよくあっておいしいです。 くだものは愛媛県でとれた「いよかん」です。 2月1日 今日は豆ごはん。子ども達の中には、のりで巻いて体育館の方を見て食べていた子もいたそうです。2月3日の日曜日は節分です。節分には病気やけがなどの悪い鬼を追い出すために豆まきをします。「鬼は外、福は内」と声をかけ、豆まきをするお家も多いと思います。 豆は自分の年の数だけ食べると体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあります。今日の給食はひじきと豆のはいったご飯です。 【2月1日の献立】 ひじきと豆のご飯 焼きししゃも 味噌けんちん汁 もやしの胡麻和え 焼き海苔 牛乳 1月31日 今日は暖かい日になりました。キムタクごはんは、キムチとたくあんの混ぜご飯です。 長野県の学校で、地元の漬物を給食に使えないかと考えた献立です。少しアレンジして上壱小のキムタクごはんにしました。たくあんは、上壱チャレンジ農園の大根を干したものです。用務主事の荒川さんや2年生の子ども達にも少しお手伝いしてもらいました。 果物は、「はるか」です。でこぽんをレモン色にしたようなもので愛媛さんです。さわやかな甘みがあり、最近人気のでてきた果物です。 【1月31日の献立】 キムタクごはん つみれ団子汁 ほうれん草の菊花和え 牛乳 はるか 1月30日 今日は特別時程 4時間授業です。風邪がはやってきました。寒くて空気が乾燥している冬は、花やのどの粘膜も傷つきやすくなります。寒さに負けず元気に過ごすためには、冬の野菜をたくさん食べることです。そうすると傷ついた粘膜を丈夫にしてくれます。にんじん、大根、白菜、ねぎ、ほうれん草などをたくさん食べて風邪を吹き飛ばしましょう。 【給食ひとくちメモ】 丸パン 照り焼きチキン ペンネアラビアータ 冬野菜のチャウダー みかんジュース 1月29日 6年生が社会科見学に行き無事に帰ってきました。ぎせい豆腐とは、お寺のお坊さんが考えた精進料理のひとつです。水気を切った豆腐に野菜、溶き卵を加えて味をつけ、形を整えて蒸したり焼いたりしたものです。ほぐした豆腐を元のような豆腐の形に作るところから、この名がついたそうです。くだものは、愛媛県でとれた「いよかん」です。 【1月29日の献立】 こぎつねうどん ぎせい豆腐 きゃべつときょうりのシラス和え 牛乳 いよかん 1月28日 うっすらと雪化粧したかと思ったら、昼前には日向の雪はほとんど消えていました。今日のハヤシライスは、八王子でとれたお米を使いました。高月(たかつき)長沼(ながぬま)元八王子でとれたお米です。銘柄は「あきにしき」「キヌヒカリ」「コシヒカリ」という3種類です。それを混ぜ合わせたフレンド米でした。とてもおいしかったです。 【1月28日の献立】 ハヤシライス 白菜のスープ やきりんご 牛乳 1月25日 今日は学校公開です。寒くなると、体があたたまる料理の出番が多くなります。なかでも、いろいろな材料を入れた汁物は、おいしく栄養たっぷりです。日本には全国各地に数多くの汁物があります。今日は「さつまじる」です。「さつまじる」は、各地にありますが鹿児島県の骨付きの鶏肉と野菜をたくさん入れた味噌汁が有名です。給食ではさつまいもが入りました。 なお、栄養士さんからの情報ですが、鯖の味噌煮はとても評判がよく、1つも残らなかったそうです。「明日も食べたいな」と言っていた子もいたとか。 【1月25日の献立】 きびごはん 鯖の味噌煮 さつま汁 茎わかめときのこの当座煮 牛乳 ぽんかん 1月24日は、学校給食記念日です。私達が食べている学校給食は、歴史も古く今から120年ほど前から続いています。先生もおじいちゃんもおばあちゃんも、おとうさんもおかあさんも食べてきました。みんなそれぞれに思いでがあります。みんなで思い出に残る給食の話をしてみてください。 楽しかったり、おいしかったり、苦手だったり・・・いろいろあるけど、きっと話している時は、にこにこ笑顔になっていますよ!今日は、おじいちゃん・おばあちゃんの世代が懐かしいと言う、当時、人気のあったクジラの竜田揚げの献立です。 【1月24日の献立】 かやくごはん クジラの竜田揚げ 花野菜のサラダ いちご 牛乳 1月23日 今日は1年生のリクエスト献立です。昔は米が主食だったので、ライスカレーと言っていましたが、東京オリンピックのあと、カレーライスと呼ぶようになりました。1年生はとても喜んで完食したそうです。たっぷり用意していただいたので、何回もお代わりができました。付け合せの野菜も喜んで食べる子が多くて担任も喜んでいました。給食は大事な学習の1つ。おいしく食べることを学習したようです。 【1月23日の献立】 カレーライス きゅうりと大根の南蛮漬け フルーツヨーグルト 牛乳 1月22日給食委員会の子ども達が標語を作ってくれました。1月24日から30日までの給食週間にちなんで、給食委員会で標語を作りました。日頃からリクエスト献立を考えたり、残菜をへらすための工夫を考えたりしています。その中から、3つ紹介します。現物は1階放送室前の廊下掲示板にありますので、機会がありましたらご覧ください。 「学校で作った野菜はおいしいな!」栽培委員会や学年で作った野菜を給食に取り入れているのですが、味もよいと感じているようです。 「給食を食べている時間が幸せだ」昔も今も給食は子ども達の大きな楽しみの1つです。その喜びが伝わってくるようです。 「食べ物の命をいただく私達」本校栄養士の先生の作品です。子ども達に一番伝えたいメッセージなのでしょう。よく分かります。 さて、今日の献立はすき焼きでした。一般にすきやきは、薄切り肉とねぎ、しらたき、やきどうふ、しゅんぎくなどを浅い鍋で焼いたり煮たりして甘辛く味付けして作ります。昔から食べられてきた日本独特のなべ料理の1つです。学校では牛肉ではなく豚肉を使っています。江戸時代に鍋の代わりに農具の「すき」の刃の部分を火であぶり、魚や豆腐を焼いたことからすき焼きとよばれるようになったそうです。 【1月22日の献立】 豚肉のすき焼き丼 かきたま汁 白菜の胡麻じゃこ和え ポンカン 牛乳 1月21日 校舎北側にある駐車場の雪がとけません。寒さが厳しいです。今日の献立の真珠蒸しは、たらとえびのすり身を使って団子を作り、もち米をまぶして蒸したものです。真ん中にうずらの単語が入っている海鮮真珠蒸しです。海の幸の栄養がたっぷりです。 【1月21日の献立】 五穀ご飯 海鮮真珠蒸し 中華サラダ ガーリックポテト 牛乳 1月18日手と手が触れた瞬間ピリリと走る静電気、日曜日の20日は大寒、1年中で一番寒いと言われています。どさんことは、北海道に住んでいる人や北海道出身の人のことを表す言葉です。どさんこ汁は、北海道でとれる食材を具にした汁物のことです。今日は、北海道の鮭やとうもろこし、バターを使ってみそ味にしてあります。味はまろやかでこくがあります。このスープに麺を入れラーメンにしてもおいしそうです。 本日、献立表の内容を一部、変更しました。 【1月18日の献立】 切干しご飯 道産子汁 やきししゃも 金時豆の甘煮 ポンカン 牛乳 1月17日 昨日の朝の校庭はスケートリンク、今日は湖になっていました。天丼は、江戸時代に浅草辺りで作られたのが始まりと言われています。ご飯の上に数種類のてんぷらをのせ、甘辛いたれをかけるか、てんぷらをたれにくぐらせてから、ご飯の上にのせて食べます。 お笑いの漫才やコントなどで、一度受けたギャグを2度3度繰り返すことを「天丼」というそうです。昔の天丼は、えびが2本並んでいたことからきているそうです。おもしろいですね。今日の給食は、さつまいもといかの天丼です。 1月16日 つぐみが雪の中、えさを探していました。木の実やのらぼうの芽を食べていたそうです。きょうは、2年生と5年生のリクエスト献立です。リクエストはきなこ揚げパンです。黄な粉揚げパンは、どの学年でも人気がありますね。きなこは、畑のお肉と言われるほど栄養のある大豆から作ります。豆で食べるより粉にしたきな粉の方が消化もよく、いい香りがします。 【1月15日の献立】 きな粉揚げパン カレースープ煮 わかめと大根のサラダ はやか 牛乳 1月15日 昨日は初雪でした。登下校には十分気を付けてください。 【本日のメニュー】 むぎごはん ふりかけ 豆腐のカレー煮 こんにゃくの味噌田楽 牛乳 ぽんかん きょうの果物は、ぽんかんです。 愛媛県でとれたものです。1月から2月にたくさん出回ります。 タネはありますが、皮は剥きやすく、甘くて香りが強いのが特徴です。 ぽんかんの「ぽん」はインドの地名からで「かん」は柑橘類の「かん」からこの名前がついたそうです。 ぽんかんには風邪を引かないようにしてくれる栄養がいっぱい含まれています。 1月11日 今日は鏡開きです。お正月にお供えしたもちを雑煮やぜんざいに入れて食べ、家族の健康と幸せを願う行事です。お供えのもちを木槌で割ったりするのですが、正月に切ったり割ったりと言う言葉は縁起が悪いので「開く」という言葉を使っています。 給食でも白玉ぜんざいの献立です。白玉は白玉粉と絹豆腐で作ります。小さく丸めてゆでてあずきと混ぜました。 【1月11日の献立】 あかねご飯 ふりの照り焼き のっぺいじる 白玉あずき 牛乳 1月10日 今日から給食が始まりました。給食では、七草はかぶの葉を、他の野菜や鶏肉や卵を入れた雑炊にしました。栄養士さんが各クラスをまわり、1年生と4年生に聞いてみたそうです。1月7日に七草粥を食べた人は、1年生で5人、4年生で7人だったそうです。伝統食も世につれ変化していくようです。 12月20日 今日はセレクト給食の日。今日は2学期最後の給食です。主菜と飲み物のセレクト給食でした。 メインのチキンはバーベキュー味とタンドリー味から、飲み物は牛乳、オレンジジュース、コーヒー牛乳から選びます。 バーベーキュー味345人 タンドリー味218人 コーヒー牛乳313人 オレンジジュース223人、牛乳26人という結果になりました。 どれもとてもおいしい給食でした! 栄養士、調理員の皆様、ありがとうございました。 【12月20日の献立】 バターロール セレクトチキン 卵とコーンのスープ ペペロンチーノ 海藻サラダ 牛乳 12月19日 いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。12月22日は冬至です。1年中で一番昼の時間の短い日です。冬至には、昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります。風邪をひかないようにするための昔の人の知恵です。今日は、当時には少し早いですが、かぼちゃとえびの天丼でした。(かぼちゃの切り方が分厚くて贅沢でした。しかも、おいしい!) また、きりたんぽ汁は、秋田県の郷土料理です。「きりたんぽ」とは、杉の木の棒に、つぶしたご飯を、ちくわのように巻きつけて焼いたものです。南蛮漬けの大根は、学校の畑の大根です。(学校の大根もこれで最後、いろいろな料理になりおいしかったです。) 【12月19日の献立】 えびとかぼちゃの天丼 きりたんぽ汁 きゅうりと大根の南蛮漬け 牛乳 みかん |