2月15日 午後から雨が雪に変わるとの予報でしたが今のところはずれています。今日は、給食委員会の5年生が考えた給食です。韓国風のメニューです。いろいろなアイデアを出し合っていました。チヂミができないかという希望があったので、にらとごま油をたくさん使い、チヂミ風の卵焼きにしてくださったそうです。 【2月15日の献立】 ビビンバ チヂミ風卵焼き わかめスープ 牛乳 2月14日 今日はバレンタインデーです。日本では、たくさんのチョコレートが出回ります。ヨーロッパでは、男性も女性も花やケーキ、カード等を親しい人に贈ったりします。贈り物のの種類はいろいろですが、チョコレートを贈る習慣はイギリスで始まったと言われています。 ココア風味のケーキ、ブラウニーを給食室で焼いていただきました。甘さ控えめで、しっとりしていておいしいケーキでした。 【2月14日の献立】 シーフードリゾット カリカリサラダ 牛乳 ブラウニー みかん 2月13日 うっすらと雪化粧していた校庭の雪が、今はすっかり融けてしまいました。きょうは、中華丼です。中華丼は、ごはんの上にんかけの肉野菜炒めをのせた日本のどんぶり料理の一つです。 東京の中華料理店でお客さんから、八宝菜をご飯にのせてほしいと頼まれて作ったのが始まりと言われています。 どんぶり料理は、日本人のアイデアからできた素晴らしい料理です。 【2月13日の献立】 中華どんぶり ニラ玉スープ 茎わかめの生姜炒め 牛乳 みかん 2月12日 寒さの中で、校庭の紅梅のつぼみが膨らんできました。ドライカレーは、日本のカレーライスのバリエーションの1つです。ひき肉とじっくり炒めた野菜の甘みがあり、ミートソースに近いカレーです。今日は、カレー味のご飯にかけて食べます。レーズンの甘みが口の中に広がる感じがします。付け合せの福神づけには、大根、にんじんn、れんこんのいつもの材料のほかに茎わかめを入れてあります。 カレーは、御家庭では、作ってから一晩寝かせて食べるともっとおいしくなります。 【2月12日の献立】 2月8日 今日は就学時保護者会があります。来年度準備が始まっています。今日は、給食委員会の6年生が考えた給食です。中華風のメニューです。栄養のバランスや組み合わせをあれこれ一生懸命考えて作ってくれました。 【2月8日の献立】 塩ラーメン 棒餃子 根菜チップス 牛乳 ポンカン 2月7日木曜日きんぴらは、日本のお惣菜の定番ですね。細く切った材料を炒め、砂糖、醤油で甘辛く味付けしたものです。材料は、ごぼう、にんじん、れんこんなどが多いです。きんぴらと言う名前は、金太郎として知られる坂田金時の息子、金平から名付けられたと言われています。江戸時代は、ごぼうは元気の出る食べ物と考えられていたので、この名がついたそうです。きょうはパンにはさんで食べます。 【2月7日の献立】 きんぴらサンド 冬野菜のシチュー 豆黒糖 みかんジュース 2月6日 雪が降りました。雪の次の日は、地面が凍って滑りやすいので、気を付けましょう。 【給食メニュー】 きびごはん とうふボールの甘酢あんかけ ピリ辛こんにゃく みそ汁 【給食ひとくちメモ】 今日はきびごはんです。もも太郎の昔話に出てくるきびだんごはきびの粉から作ったものです。きびはインドから伝わりました。実が黄色なので、黄色い実⇒きみ⇒きびに変化したと言われています。 とうふボールは一人2個に丸め油に揚げ、甘酢のたれをかけたものです。給食室で一生懸命作りました。 2月5日 今日は6年生の薬物乱用防止教室がありましたさすが最高学年と感じました。 【給食メニュー】 中華おこわ くずきりスープ ごま大根 伊予柑 【給食ひとくちメモ】 「ごま」は、約5000年の歴史をもっていると言われています。日本でも古い時代から栽培されていたことがわかっています。「ごま」のあの小さな一粒の中に体に必要な栄養がぎっしり詰まっています。 「ごま」が体にいいことを、昔から世界中の人に知られていたのです。 今日は「ごま」をたくさん使ってごま大根を作りました。 2月4日 きょうは立春です学校ではインフルエンザが流行しております。 うがい手洗いをしっかりしましょう。 給食メニュー むぎごはん ふりかけ ほきのレモンソースがけ 生あげのみそ炒め いよかん 給食ひとくちメモ 生あげは、とうふを厚く切って表面がきつね色になるぐらいに揚げたものです。 油揚げとのちがいは、中がとうふの状態のまま十分に揚げないところです。それで、生あげまたは厚あげと呼ばれます。今日は、野菜と一緒に炒め、味つけをみそ味にしました。なまあげは、みそ味とよくあっておいしいです。 くだものは愛媛県でとれた「いよかん」です。 2月1日 今日は豆ごはん。子ども達の中には、のりで巻いて体育館の方を見て食べていた子もいたそうです。2月3日の日曜日は節分です。節分には病気やけがなどの悪い鬼を追い出すために豆まきをします。「鬼は外、福は内」と声をかけ、豆まきをするお家も多いと思います。 豆は自分の年の数だけ食べると体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあります。今日の給食はひじきと豆のはいったご飯です。 【2月1日の献立】 ひじきと豆のご飯 焼きししゃも 味噌けんちん汁 もやしの胡麻和え 焼き海苔 牛乳 1月31日 今日は暖かい日になりました。キムタクごはんは、キムチとたくあんの混ぜご飯です。 長野県の学校で、地元の漬物を給食に使えないかと考えた献立です。少しアレンジして上壱小のキムタクごはんにしました。たくあんは、上壱チャレンジ農園の大根を干したものです。用務主事の荒川さんや2年生の子ども達にも少しお手伝いしてもらいました。 果物は、「はるか」です。でこぽんをレモン色にしたようなもので愛媛さんです。さわやかな甘みがあり、最近人気のでてきた果物です。 【1月31日の献立】 キムタクごはん つみれ団子汁 ほうれん草の菊花和え 牛乳 はるか 1月30日 今日は特別時程 4時間授業です。風邪がはやってきました。寒くて空気が乾燥している冬は、花やのどの粘膜も傷つきやすくなります。寒さに負けず元気に過ごすためには、冬の野菜をたくさん食べることです。そうすると傷ついた粘膜を丈夫にしてくれます。にんじん、大根、白菜、ねぎ、ほうれん草などをたくさん食べて風邪を吹き飛ばしましょう。 【給食ひとくちメモ】 丸パン 照り焼きチキン ペンネアラビアータ 冬野菜のチャウダー みかんジュース 1月29日 6年生が社会科見学に行き無事に帰ってきました。ぎせい豆腐とは、お寺のお坊さんが考えた精進料理のひとつです。水気を切った豆腐に野菜、溶き卵を加えて味をつけ、形を整えて蒸したり焼いたりしたものです。ほぐした豆腐を元のような豆腐の形に作るところから、この名がついたそうです。くだものは、愛媛県でとれた「いよかん」です。 【1月29日の献立】 こぎつねうどん ぎせい豆腐 きゃべつときょうりのシラス和え 牛乳 いよかん 1月28日 うっすらと雪化粧したかと思ったら、昼前には日向の雪はほとんど消えていました。今日のハヤシライスは、八王子でとれたお米を使いました。高月(たかつき)長沼(ながぬま)元八王子でとれたお米です。銘柄は「あきにしき」「キヌヒカリ」「コシヒカリ」という3種類です。それを混ぜ合わせたフレンド米でした。とてもおいしかったです。 【1月28日の献立】 ハヤシライス 白菜のスープ やきりんご 牛乳 1月25日 今日は学校公開です。寒くなると、体があたたまる料理の出番が多くなります。なかでも、いろいろな材料を入れた汁物は、おいしく栄養たっぷりです。日本には全国各地に数多くの汁物があります。今日は「さつまじる」です。「さつまじる」は、各地にありますが鹿児島県の骨付きの鶏肉と野菜をたくさん入れた味噌汁が有名です。給食ではさつまいもが入りました。 なお、栄養士さんからの情報ですが、鯖の味噌煮はとても評判がよく、1つも残らなかったそうです。「明日も食べたいな」と言っていた子もいたとか。 【1月25日の献立】 きびごはん 鯖の味噌煮 さつま汁 茎わかめときのこの当座煮 牛乳 ぽんかん 1月24日は、学校給食記念日です。私達が食べている学校給食は、歴史も古く今から120年ほど前から続いています。先生もおじいちゃんもおばあちゃんも、おとうさんもおかあさんも食べてきました。みんなそれぞれに思いでがあります。みんなで思い出に残る給食の話をしてみてください。 楽しかったり、おいしかったり、苦手だったり・・・いろいろあるけど、きっと話している時は、にこにこ笑顔になっていますよ!今日は、おじいちゃん・おばあちゃんの世代が懐かしいと言う、当時、人気のあったクジラの竜田揚げの献立です。 【1月24日の献立】 かやくごはん クジラの竜田揚げ 花野菜のサラダ いちご 牛乳 1月23日 今日は1年生のリクエスト献立です。昔は米が主食だったので、ライスカレーと言っていましたが、東京オリンピックのあと、カレーライスと呼ぶようになりました。1年生はとても喜んで完食したそうです。たっぷり用意していただいたので、何回もお代わりができました。付け合せの野菜も喜んで食べる子が多くて担任も喜んでいました。給食は大事な学習の1つ。おいしく食べることを学習したようです。 【1月23日の献立】 カレーライス きゅうりと大根の南蛮漬け フルーツヨーグルト 牛乳 1月22日給食委員会の子ども達が標語を作ってくれました。1月24日から30日までの給食週間にちなんで、給食委員会で標語を作りました。日頃からリクエスト献立を考えたり、残菜をへらすための工夫を考えたりしています。その中から、3つ紹介します。現物は1階放送室前の廊下掲示板にありますので、機会がありましたらご覧ください。 「学校で作った野菜はおいしいな!」栽培委員会や学年で作った野菜を給食に取り入れているのですが、味もよいと感じているようです。 「給食を食べている時間が幸せだ」昔も今も給食は子ども達の大きな楽しみの1つです。その喜びが伝わってくるようです。 「食べ物の命をいただく私達」本校栄養士の先生の作品です。子ども達に一番伝えたいメッセージなのでしょう。よく分かります。 さて、今日の献立はすき焼きでした。一般にすきやきは、薄切り肉とねぎ、しらたき、やきどうふ、しゅんぎくなどを浅い鍋で焼いたり煮たりして甘辛く味付けして作ります。昔から食べられてきた日本独特のなべ料理の1つです。学校では牛肉ではなく豚肉を使っています。江戸時代に鍋の代わりに農具の「すき」の刃の部分を火であぶり、魚や豆腐を焼いたことからすき焼きとよばれるようになったそうです。 【1月22日の献立】 豚肉のすき焼き丼 かきたま汁 白菜の胡麻じゃこ和え ポンカン 牛乳 1月21日 校舎北側にある駐車場の雪がとけません。寒さが厳しいです。今日の献立の真珠蒸しは、たらとえびのすり身を使って団子を作り、もち米をまぶして蒸したものです。真ん中にうずらの単語が入っている海鮮真珠蒸しです。海の幸の栄養がたっぷりです。 【1月21日の献立】 五穀ご飯 海鮮真珠蒸し 中華サラダ ガーリックポテト 牛乳 1月18日手と手が触れた瞬間ピリリと走る静電気、日曜日の20日は大寒、1年中で一番寒いと言われています。どさんことは、北海道に住んでいる人や北海道出身の人のことを表す言葉です。どさんこ汁は、北海道でとれる食材を具にした汁物のことです。今日は、北海道の鮭やとうもろこし、バターを使ってみそ味にしてあります。味はまろやかでこくがあります。このスープに麺を入れラーメンにしてもおいしそうです。 本日、献立表の内容を一部、変更しました。 【1月18日の献立】 切干しご飯 道産子汁 やきししゃも 金時豆の甘煮 ポンカン 牛乳 |