7月14日の給食

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14日の給食はごはん、鯖のみそ煮、野菜のうま煮、野沢菜のじゃこ炒め、枝豆、牛乳です。給食では混ぜご飯や丼のように上にかけるごはんだけでなく、白いごはんも多く登場します。ごはんを食べ続けてなくなったらおかずのお皿に移るの(ばっかり食べ)ではなく、ごはん、おかず1、おかず2、汁物など順番は決めませんが、いろいろなものを少しずつ食べてほしいなと思います。たまに牛乳を一気に飲んでしまっておなかがいっぱいになってしまう子もいます。三角食べとは違うのですが、おなかがいっぱいになってもうこれ以上食べることができない状態になっても特定の栄養の過度な不足が防げると思います。以前は「三角食べ」(和食を食べるときに飯・汁・おかずを順序よく食べること)が推奨されていたようでした。今ではいろいろな食材を食べて、口内で味を自分で変えたり、栄養を摂取することが望ましいと思われます。ですので、少食で減らしぎみの子には「自分が食べられる量を残さないようにし、苦手なものでも一口は食べようね」と声かけしています。
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