19日の「焼きりんご」には「紅玉」という「りんご」を使いました。紅玉は独特の酸味があるため、生ではあまり食べられず、焼き菓子に使われることが多いりんごです。真っ赤な皮も特徴の一つです。1人1/4に切り、溶かしたバターとさとうをからめておきます。アルミカップに入れ、オーブンで焼きます。こんがり焼けると皮と実がはがれやすくなります。皮についていた赤い色が果肉にうつり、きれいなピンク色になりました。「苦手」と言っていた子も少し食べてみると「おいしい」と言ってくれました。給食の焼きりんごは前に食べたものと違ったそうです。少しでも苦手なものが好きになってくれたらうれしいなと思いました。残りもほとんどありませんでした。