7月22日、24日の2日間、料理教室を行いました。3年生から6年生の児童が合計90名、教職員合計30名が参加しました。当日は「くるくるホットサンド」「シャカシャカサラダ」「フルーツ白玉」を作りました。両日、家庭科室に60名ほど入室したので、火や包丁は使わなかったのですが、とても蒸し暑かったです。水分補給をしながら、一生懸命作りました。まずは「くるくるホットサンド」4辺のうち2辺の耳を切り落としたパンに「ハム&チーズ」「カレー風味のツナ&コーン」をそれぞれ巻き込んでいき、アルミホイルでキャンディーのように包んで焼きます。続いて「フルーツ白玉」です。豆腐が入っているので食べると柔らかいことを説明しました。真ん中を少しへこませる意味をたずねてみました。両日とも「火の通りをよくするため」と答えてくれました。真ん中が生のままにならず、平均的に茹でることができます。