9月27日 鯖煮のみそは、6年生が昨年作ったものです。とびきりおいしい!![]() ![]() 今日は、秋の味覚の「くり」を使った栗ご飯の献立です。日本では、遠い昔から食べられていました。縄文時代には、主食となり栽培されていたことが分かっています。八百屋さんで売られている日本ぐり、マロングラッセなどに使われるヨーロッパぐり、くりにはたくさんの種類があります。 八王子では、陣馬栗といって和菓子に使う高級なくりも栽培しています。とれたてのおいしい旬の味です。 栄養士さんのお話によれば、栗が苦手な子も、「自然な味でおいしい!」と残さなかったそうです。また、野菜が苦手な子も、小松菜にえのきや海苔がはいっていたので食べやすかったのか、お代わりをしていたそうです。そして、なんといっても鯖煮!6年生の作ったみそは、調理員さん達も、一押しの味だったらしく、仕上りがいつもと違っていたそうです。秋色に包まれた今日の給食。みんなで幸せを感じました。 【9月27日の献立】 栗ごはん 鯖の味噌煮 小松菜とえのきのり けんちん汁 牛乳 |