6月16日 学校公開なので、本日も給食があります。学校では給食も大切な教育の1つと考え、指導を行っています。今日も、栄養士の先生が各クラスをまわっていました。 新しいメニューの時や、子供達が苦手な食材の時には、特に気を付けて見て回っています。何も聞かなくても、子供達の方から話しかけられるので、一回りするだけで、よくわかるのだそうです。 なかなか箸がすすまない子には、豊富な知識を駆使し、身体に必要な栄養の話を聞かせます。一口だけでも食べられるようになることが大切なのだそうです。 例えば、家庭でも、自分では食べなくても、食卓に並んだものを大人がおいしそうに食べているのを見ることも大切なのだとか。 見て、感じて、食べて、知って、成長していく。小学生の今が大切な時期です。 【6月16日の献立】 バターロール 鮭とアスパラのミニグラタン ペペロンチーノ 千切り野菜のスープ みかん |