授業風景〜おおぞら国語インタビューの発表の後、音読の練習をしました。「おばあちゃんちに行った」の作文を一人読みで行います。声が小さかった人も回を重ねるうちに少しずつ声が大きくなってきました。全員で読んで仕上げをして、内容について一人一人に聞いていきます。 どこへ行ったのか、誰といったのか、何をしたか、誰が作ったのか、どんな料理だったか、他には何を作ったか、スープはどんなスープだったのかなど文章に書いてあることを読み取ることができるように丁寧に聞いていきます。 次の新しい作文が配られて、難しい漢字の読み方を確認すると、子ども達は何が書いてあるのかなと熱心に読み始めます。子ども達にわかりやすく、意欲を高める工夫がされていました。 |
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