6年 美しい日本語教室
6月20日、6年生は劇団の方をお迎えして、美しい日本語教室を行いました。
日ごろ何気なく話している言葉も、はっきりしっかり発音しないと、言いたいことや話し手の思いが相手に伝わらないことがあるということを学びました。 母音を意識して、一つ一つの言葉をはっきりさせて話すこと、長音や連母音、連子音に気を付ける練習をした後で「友達はいいもんだ」の歌をみんなで歌いました。歌も、その歌詞に込められた思いをくみ取り、歌い手の気持ちを込めて正しい発音で歌うと、とても美しく、思いが聞く人にきちんと伝わります。 ここで学んだことをこれからの生活や社会に出てからも生かしていけるといいですね。あっという間の一時間でした。 6年図工 「わたしのくつ」
6年生の教室前に、図工の作品「ぼくのくつ、わたしのくつ」が掲示されています。思わず見とれてしまうほどの作品ばかりで、見飽きることがありません。毎日履いている、愛着のある靴だからこそ、ここまでしっかり観察もできて、描くこともできるのだと思います。
来校された際にはぜひご覧になってください。 6年 プール清掃
6月10日(金)の昼休みの時間に、6年生が担任、専科の先生方とプール清掃を行いました。水槽の中は先日業者さんにやってもらいましたが、今日はプールサイドを掃除したりビート板などを並べたりと、6年生が大活躍でした。
階段の踊り場の窓から見ていた低学年の子が「何をやってるの?」と聞いています。「皆のプールの時間が始められるように準備をしてくれているのよ」というと「6年生ってえらいね」と言っていました。最高学年として、こうした見えないところでみんなのために働くことが多い6年生ですが、嫌がったりせずに頑張って仕事ができるところが大変立派だと思いました。 プールは、もういつ水泳指導が始まっても大丈夫なほどです。(20日にプール開きの予定です。) |
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