5,6年 水泳指導(画像は授業途中での自由練習のひとコマです) 水中での体のコントロールはなかなか難しいものです。また、プールでは泳げる子も海や川ではおぼれてしまう事故も起きるものです。楽しみながら、しっかりと泳力をつけてほしいです。 日光林間学校事前学習開始第1回目オリエンテーションでは、体育館で画像を見ながら自分達の行く小田代が原や足尾銅山について学んでいます。見てみたい、調べてみたいと関心が高まってきていることがよく分かります。 6年算数「速さと時間」「速さを求める」「道のりを求める」「かかった時間を求める」、この3つはみな同じ一つの式に表すことができます。ただ丸暗記しようとするのではなく、それぞれ応用として式の変形ができればそんなに難しくはないのですが、どうでしょう。 6年道徳「友の肖像画」遠く離れているうちに、いつしか手紙の返事も来なくなり、相手のことを忘れかけていた主人公が、療養生活を送りながら1年をかけて友が作った自分の肖像画の版画を見て涙するという話です。信頼とは何か、ただ遊ぶだけの友でなく深く心がつながっていく友情とは…と子どもたちと一緒に考えさせられた授業でした。 6年音楽鑑賞教室生でオーケストラの演奏を聴く機会は初めてという人も多かったです。それぞれの楽器の音色の違いや合わさって出来上がるハーモニーの見事さを興味深く、そして楽しんでいた6年生でした。 (撮影は禁止でしたので画像は5年生の時の音楽発表会です。あの日と同じ舞台です) プール清掃先週は業者が来て、ポンプ等の機械の整備やプール内の清掃をしました。7日の月曜には、6年生と専科の先生方がビート板などを出したり、プールサイドやシャワー前、更衣室や洗面台をきれいにしたりしました。 毎年の作業ですが、よく働く6年生で感心しました。 6年算数「平均」〜授業風景
6年生の算数では、平均の学習をしています。人口密度(混み具合)について考えさせる授業でした。
8平方メートルに10人の場合と、10平方メートルに13人の場合を考えます。子ども達は自分なりの方法で調べています。 ○人数を面積で割って1平方メートルあたりの人数を求めて比べる方法 ○面積を人数で割って一人あたりの広さを求める方法 と2通りの考え方があります。 どちらも計算はすぐできますが、それでどちらが混んでいるのかをつかませるところが肝心です。 ○1平方メートルあたりなら、人数が多いほうが混んでいる ○一人あたりなら、面積が狭いほうが混んでいる この二つを話し合いの中でしっかりとつかんでいきました。 さらに、公倍数の考え方を生かして、同じ面積や同じ人数にして比べる方法を考えた人もいます。さすが6年生、よく考えて高め合う授業に感心しました。 |
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