小田代ケ原です森林浴は気持ちがいいです。湯滝からハイキングに出発お天気がよいのでよかったです。 湯滝のそばなので滝の水音が大きく聞こえています。 天気快晴、絶好のハイキング日和夜遅くまで騒ぐ人もいなかったので、よく寝られた様子です。ただ朝から持ち物管理が甘く、ないないと騒いでいた子もいました。 朝早くから部屋でごそごそしていた人は今日一日もつか気になりますが、「体調管理も自己管理のうち」と担任から言われていました。 美味しい夕食をいただいたその後で一日誰も酔わずに過ごせて何よりでした。濡れた身体が温まってホッとしたのか、みんな元気を取り戻しました。奥日光はよい天気、涼しい風に和んでいます。 ・「美味しい夕食をいただいたその後で」7月19日19時56分:これから湯之湖荘の方の自然のお話です。自然を大切にするためにどんな工夫がされてるか伺うのが楽しみです。温泉の話から始まって湯元温泉や日光国立公園の歴史を聞く皆の目はとても真剣です。ここで聞いた話が、明日のハイキングに生きてくることでしょう。 華厳の滝突然の大雨千人同心の碑神橋・「神橋」7月19日11時37分:曇りですが暑いです。これから昼食。その後見学です。 さきたま古墳群・ 「さきたま古墳群到着」7月19日9時44分:1、2組とも元気。道路も快調。さきたま古墳群到着。めまいがしそうな位暑いです。 6年日光林間学校 行ってきます天気は良さそうです。歴史で学んだ二社一寺を見学したり、奥日光小田代ヶ原のハイキングをしたり、仲良く元気に過ごせるようにしたいものです。 向こうでの様子は、一斉メールなどでお伝えできるかと思います。 画像は入学式準備をしている様子です。あれからまだ3カ月余りしかたっていませんが、多くの事を学び頼もしくなった6年生です。たくさんの思い出ができることでしょう。 6年「こんな絵本いかが?」〜作品展
6年生の作品は平面「こんな絵本いかが?」です。
さすが最高学年です。芸術性もたっぷりでどこの展覧会会場かと思うような作品ぞろいです。 見ていた下級生が、「6年生になったらあんなすごい作品が作れるのかな」とつぶやいていました。 ○自分の作品を見てもらうこと ○友達の作品を見てその頑張りを認めること ○他学年の作品を見て自分の将来や過去の姿を思うことができるのが、作品展のよさです。 ぜひ、お子さんの作品だけでなく、全校の作品をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただきたいと思います。 5,6年 水泳指導(画像は授業途中での自由練習のひとコマです) 水中での体のコントロールはなかなか難しいものです。また、プールでは泳げる子も海や川ではおぼれてしまう事故も起きるものです。楽しみながら、しっかりと泳力をつけてほしいです。 日光林間学校事前学習開始第1回目オリエンテーションでは、体育館で画像を見ながら自分達の行く小田代が原や足尾銅山について学んでいます。見てみたい、調べてみたいと関心が高まってきていることがよく分かります。 6年算数「速さと時間」「速さを求める」「道のりを求める」「かかった時間を求める」、この3つはみな同じ一つの式に表すことができます。ただ丸暗記しようとするのではなく、それぞれ応用として式の変形ができればそんなに難しくはないのですが、どうでしょう。 6年道徳「友の肖像画」遠く離れているうちに、いつしか手紙の返事も来なくなり、相手のことを忘れかけていた主人公が、療養生活を送りながら1年をかけて友が作った自分の肖像画の版画を見て涙するという話です。信頼とは何か、ただ遊ぶだけの友でなく深く心がつながっていく友情とは…と子どもたちと一緒に考えさせられた授業でした。 6年音楽鑑賞教室生でオーケストラの演奏を聴く機会は初めてという人も多かったです。それぞれの楽器の音色の違いや合わさって出来上がるハーモニーの見事さを興味深く、そして楽しんでいた6年生でした。 (撮影は禁止でしたので画像は5年生の時の音楽発表会です。あの日と同じ舞台です) プール清掃先週は業者が来て、ポンプ等の機械の整備やプール内の清掃をしました。7日の月曜には、6年生と専科の先生方がビート板などを出したり、プールサイドやシャワー前、更衣室や洗面台をきれいにしたりしました。 毎年の作業ですが、よく働く6年生で感心しました。 6年算数「平均」〜授業風景
6年生の算数では、平均の学習をしています。人口密度(混み具合)について考えさせる授業でした。
8平方メートルに10人の場合と、10平方メートルに13人の場合を考えます。子ども達は自分なりの方法で調べています。 ○人数を面積で割って1平方メートルあたりの人数を求めて比べる方法 ○面積を人数で割って一人あたりの広さを求める方法 と2通りの考え方があります。 どちらも計算はすぐできますが、それでどちらが混んでいるのかをつかませるところが肝心です。 ○1平方メートルあたりなら、人数が多いほうが混んでいる ○一人あたりなら、面積が狭いほうが混んでいる この二つを話し合いの中でしっかりとつかんでいきました。 さらに、公倍数の考え方を生かして、同じ面積や同じ人数にして比べる方法を考えた人もいます。さすが6年生、よく考えて高め合う授業に感心しました。 5,6年生騎馬戦「いざ出陣!別所の乱!!」〜練習風景騎馬を組んで敵と戦う(帽子を取る)のですが、どこを攻めるかしっかり考える”頭”、接近戦になった時に上の人を支え、敵から守る”足”、そして戦う”乗り手”と、各騎馬ごとに知恵を絞っています。そして団体としても、どの騎馬が攻めるか守るかとチームで作戦を練りあげます。どうぞ本番を楽しみにしてください。 |
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