6年 美しい日本語教室
6月20日、6年生は劇団の方をお迎えして、美しい日本語教室を行いました。
日ごろ何気なく話している言葉も、はっきりしっかり発音しないと、言いたいことや話し手の思いが相手に伝わらないことがあるということを学びました。 母音を意識して、一つ一つの言葉をはっきりさせて話すこと、長音や連母音、連子音に気を付ける練習をした後で「友達はいいもんだ」の歌をみんなで歌いました。歌も、その歌詞に込められた思いをくみ取り、歌い手の気持ちを込めて正しい発音で歌うと、とても美しく、思いが聞く人にきちんと伝わります。 ここで学んだことをこれからの生活や社会に出てからも生かしていけるといいですね。あっという間の一時間でした。 |