5年 お米マイスター授業
11月26日(金)、5年生はお米マイスターをお招きして、学年合同で社会科と総合的な学習の時間に取り組んできた農業「お米作り」についての授業を行いました。
今のブランド米と言われるものがどのようにしてできてきたかという米の品種改良の話を聞いた後で、もみを一人一人手でむいて玄米と籾殻にします。その玄米の胚芽の部分をとってかじってみて、水分量や味を確かめていました。 一世を風靡したササニシキが衰退した理由として、種籾を毎年採ったものから作っていくのでだんだんと遺伝子が薄れていくという話を聞いて、子どもたちも農業の奥深さを感じ取ったようでした。 |
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