学校日記では 子どもたちの学校生活の様子をお伝えしています

雪あそびをしました

 前日の夕方から降り始めた雪が積り、あたり一面が真っ白となった15日…。
教室の窓から見える真っ白となった校庭の景色に、朝から子どもたちは興奮気味でした。
 早速、1時間目は雪遊びをしました。雪の上を元気に走りまわる子、ふわふわの雪をつかんで投げる子、雪を友だちと転がして雪だるまを作る子、雪の上に寝そべって体全体で雪を感じる子と、どの子も夢中になって雪と触れ合い、雪遊びを楽しみました。
 
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ミニ子どもまつり

 8日(火)の3、4時間目は、2年生が企画した「ミニ子どもまつり」に1年生は招待され、遊びに行きました。ぴょんぴょんがえる、ぶんぶんごま、シュート棒、クラッカーと、2年生に教えてもらいながら作る手作りおもちゃの店。なぞなぞ、ジグソーパズル、ビー玉すくい、ボーリング、さかなつりと、1年生を楽しませてくれる店。2年生が1年生のことを思いながら考え、準備した楽しいお店がたくさんありました。元気に勧誘する2年生の声に誘われるように、1年生は思いっきり遊び、楽しく過ごしました。
 教室に戻った子どもたちからは「2年生が作り方を優しく教えてくれた」「2年生が手伝ってくれた」と嬉しそうに話す子どもの姿も見られました。また、活動を通して「2年生になったらお店をやりたい」と意欲をもった子もいました。
 
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1年生活科「むかし遊び」

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 2月3日の3、4時間目、1年生は「むかし遊び」の体験学習をしました。お手玉、おはじき、めんこ、けん玉、こま、羽子板、ふくわらい、将棋、オセロを見た子どもたちは大喜びでした。
 安全に活動するための約束事を確認したら、いざ体験です。こま回しに熱中する子、友だちと一緒にふくわらいを楽しむ子、将棋をコマの動かし方を友だちに教える子の姿も見られました。むかし遊びを友だちと一緒に体験した、あっという間の2時間でした。

初任者研修〜1年国語

 初任の教員の研究授業です。
 授業後、講師の先生を交えて、全員で協議会を行いました。本時の授業についてだけでなく、日頃見ていて気がついたことや学級経営についてなど真剣に意見が交換されました。
 初任者は、市教委の研修に参加するだけでなく、校内でも同学年の主任が指導を行い、また全学年の授業を参観して指導を受けたりしています。人に授業を見せるということは初任者はもちろんベテラン教員にとっても指導をみがくよい機会となります。子ども達もがんばっていましたが、(当たり前のことですが)教員もがんばっています。指導力を高めるため、こんな取組みも行っていることを紹介してみました。
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授業風景〜1年国語「お手紙」

 1年生の国語の授業です。
「お手紙」の話をご存知ですか。がまくんとかえるくんの二人に通い合う友情がとても素敵なお話です。子ども達は、どのせりふを誰がいっているかを考えてから、それぞれの気持ちになって音読をしていました。
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1年国語「お手紙」

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 国語の「お手がみ」は、子どもたちの大好きなお話です。かえるくんの優しさ、がまくんに送ったかえるくんからの素敵なお手紙、「まかせてくれよ」というかたつむりくん…と、子どもたちはそれぞれにお気に入りの場面があるようです。
 1年生の国語に掲載されている「お手がみ」という話は、「ふたりは友だち」という本から抜粋されたものです。そのことを子どもたちに紹介しました。その後の読み聞かせでも、子どもたちは集中して聞いていました。

1年生活科「お手伝い大作戦発表会」

 1年生は28日(金)に、「お手伝い大作戦発表会」をしました。
2〜4人程のグループになり、前半・後半に分かれて活動をしました。発表会では、お手伝いをした様子を実演し、また、お手伝いをしたことでわかったことや思ったことについても、発表しました。最初は緊張していた子どもたちも、お客さんが座るだびに発表を重ね、だんだんと楽しくなってきたようです。「上手に言えた」「いっぱい人が来てくれて、楽しかった」と振り返った子どもたちは、自信に満ち溢れていました。
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学校行事
4/6 第1学期始業式、入学式