1年生 教室の飾りづくり
1年生は来年度入学してくる新1年生ために教室の飾りを作っています。4月に入学して初めて教室に入った時、みんなを迎えてくれた現2年生の素敵な絵や飾りにどれだけ心がわくわくしたかを思い出しながら、楽しい学校生活をイメージして遊んだり勉強したりしている自分の姿を色画用紙で作っていました。
はさみやのりの使い方もとても上手になり、細かいところまでしっかりとできていました。 紙版画制作中〜1年図工
1年生は図工で紙版画に取り組んでいます。
教室で画用紙を頭・胴体・上腕・腕・上肢・足などの部分に切って並べて動きを出します。その後、髪の毛や目鼻口、洋服や靴など細かいところを作って上から貼り重ねていきます。作っているところも見ましたが、髪の毛の感じや飾りなど本人にそっくりなのです。 今日は2クラスとも印刷です。ローラーにインクをつけて塗り、印刷用紙を載せてばれんでこすります。力がないのでかなり教員が一人一人に手を貸しながら仕上げていました。 雪あそびをしました
前日の夕方から降り始めた雪が積り、あたり一面が真っ白となった15日…。
教室の窓から見える真っ白となった校庭の景色に、朝から子どもたちは興奮気味でした。 早速、1時間目は雪遊びをしました。雪の上を元気に走りまわる子、ふわふわの雪をつかんで投げる子、雪を友だちと転がして雪だるまを作る子、雪の上に寝そべって体全体で雪を感じる子と、どの子も夢中になって雪と触れ合い、雪遊びを楽しみました。 ミニ子どもまつり
8日(火)の3、4時間目は、2年生が企画した「ミニ子どもまつり」に1年生は招待され、遊びに行きました。ぴょんぴょんがえる、ぶんぶんごま、シュート棒、クラッカーと、2年生に教えてもらいながら作る手作りおもちゃの店。なぞなぞ、ジグソーパズル、ビー玉すくい、ボーリング、さかなつりと、1年生を楽しませてくれる店。2年生が1年生のことを思いながら考え、準備した楽しいお店がたくさんありました。元気に勧誘する2年生の声に誘われるように、1年生は思いっきり遊び、楽しく過ごしました。
教室に戻った子どもたちからは「2年生が作り方を優しく教えてくれた」「2年生が手伝ってくれた」と嬉しそうに話す子どもの姿も見られました。また、活動を通して「2年生になったらお店をやりたい」と意欲をもった子もいました。 1年生活科「むかし遊び」安全に活動するための約束事を確認したら、いざ体験です。こま回しに熱中する子、友だちと一緒にふくわらいを楽しむ子、将棋をコマの動かし方を友だちに教える子の姿も見られました。むかし遊びを友だちと一緒に体験した、あっという間の2時間でした。 初任者研修〜1年国語
初任の教員の研究授業です。
授業後、講師の先生を交えて、全員で協議会を行いました。本時の授業についてだけでなく、日頃見ていて気がついたことや学級経営についてなど真剣に意見が交換されました。 初任者は、市教委の研修に参加するだけでなく、校内でも同学年の主任が指導を行い、また全学年の授業を参観して指導を受けたりしています。人に授業を見せるということは初任者はもちろんベテラン教員にとっても指導をみがくよい機会となります。子ども達もがんばっていましたが、(当たり前のことですが)教員もがんばっています。指導力を高めるため、こんな取組みも行っていることを紹介してみました。 授業風景〜1年国語「お手紙」
1年生の国語の授業です。
「お手紙」の話をご存知ですか。がまくんとかえるくんの二人に通い合う友情がとても素敵なお話です。子ども達は、どのせりふを誰がいっているかを考えてから、それぞれの気持ちになって音読をしていました。 1年国語「お手紙」1年生の国語に掲載されている「お手がみ」という話は、「ふたりは友だち」という本から抜粋されたものです。そのことを子どもたちに紹介しました。その後の読み聞かせでも、子どもたちは集中して聞いていました。 1年生活科「お手伝い大作戦発表会」
1年生は28日(金)に、「お手伝い大作戦発表会」をしました。
2〜4人程のグループになり、前半・後半に分かれて活動をしました。発表会では、お手伝いをした様子を実演し、また、お手伝いをしたことでわかったことや思ったことについても、発表しました。最初は緊張していた子どもたちも、お客さんが座るだびに発表を重ね、だんだんと楽しくなってきたようです。「上手に言えた」「いっぱい人が来てくれて、楽しかった」と振り返った子どもたちは、自信に満ち溢れていました。 1年授業風景1学期にひらがなの練習から始めてカタカナに進み、もう漢字の練習も始まっているのです。 日々の積み重ねの大きさを感じます。また、学校だけで全ての内容が身に付くわけではありません。ぜひ、ご家庭でも一日10分か20分だけでも復習をしていくと着実に力がついていくことでしょう。がんばらせたいものです。 あとは、姿勢と鉛筆の持ち方を直すと、より整った文字が書けるようになることでしょう。 1年校外学習「町田リス園」その2
えさやりにもだんだん慣れ、手のひらから食べさせるのが上手になりました。
放し飼い広場を出てからは、モルモットやオウム、うさぎや他の種類のリスを見学して満足した子ども達でした。 雨が止まなかったので、学校に戻ってお弁当となりましたが、時間もゆっくりで、友達と楽しく今日の思い出を話しながら仲良く食べていました。 生き物に触れる機会の少ない子ども達ですが、かわいいな、大切にしたいな、という気持ちが育ってきたことが一番の成果でした。 1年校外学習「町田リス園」その1あいにくの天気でしたが、みんな元気に出発しました。貸し切りバスであっという間に到着。 リスにえさをやるやり方や、怖がらせないための注意などを係の方からしっかり聞いて、利き手と反対の手にキルティングの布手袋をはめ、利き手の側のポケットにえさのひまわりの種を入れていざ放し飼い広場へ。 えさがほしいリスは、手を出すとどんどん近づいてきて手の上のひまわりの種を取っていきます。中には身体に上ってきたり、飛び上がってきてえさをねだるリスもいて、1年生も興奮気味でした。 1年生「別所探検」に行きました持ち帰ったコオロギは教室でも美しい鳴き声を響かせ、「鳴いたよ」「聞こえたよ」と子どもたちは大喜びでした。 1年算数「とけい」
1年生は算数で時計について学習しています。
○時、○時半や5分刻みの時刻を読むだけでなく「20分より1分過ぎたら○分」などの問題を、教師用の大きな時計の針を動かして実際に目で確認しながら学んでいます。 最近はご家庭でもデジタルの時計が多くなりましたが、アナログの時計(長針短針のあるもの)を生活の中で見慣れていると、時刻を読むだけでなく、「あと何分で?」とか「あと何時間何分後には?」、「○時まではあと何時間何分?」といった時間感覚が自然に身につくといわれています。 ご家庭にある時計を見直してみませんか。 1年 畑の野菜を収穫して食べました1年 初めてのお楽しみ会読み聞かせ
1年生は、6月中旬ごろより保護者の方にご協力をいただき、朝の読み聞かせが始まりました。登校してきた子どもたちからは「今日はどんな本かな」「○○ちゃんのお母さんが来るよ」と笑顔で話す姿も見られます。子どもたちは本が大好きで、毎回の読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。
1年 大好きな粘土
7月13日(火)の3・4時間目の図工は、粘土を使った作品づくりでした。粘土と聞いた瞬間、「粘土だいすき」「早くやりたい」と喜びに満ち、口々に話す子どもたちの姿が見られました。
全ての粘土を使って好きなもの一つ作ることが今回の課題でした。まずは、ケースから粘土を出し、指でこねて柔らかくしました。そして、丸めたり、押したり、ちぎったりと工夫をしながら、子どもたちの思いが詰まった素敵な作品に仕上がりました。 2回目の別所探検
7月12日(月)の1・2時間目、1年生は、子どもたちの一番人気でもある蓮生寺公園へ探検に出かけました。朝の会で蓮生寺公園に行くと知った子どもたちからは「やったぁ」と大きな歓声も上がり、大喜びでした。なかには、「あの大きなカエルはいるかなぁ」と期待を胸に話す子も。
前回の探検は6月末でしたが、たったの2週間で生き物も変化していました。前回見た大きなカエルは見られず、オタマジャクシも少なくなっていました。子どもたちは夢中になってショウリョウバッタやカマキリを探していました。 七夕〜1年生さて、子どもたちの願い事は…。「体が丈夫でいられますように」「水に顔が入れられますように」「海でいっぱい遊びたい」「お姫さまになれますように」 飾られた短冊を一つ一つ読みながら、思わず微笑んでしまいました。子どもたちの思いがいっぱい詰まった七夕となりました。今夜は、星が見えるといいですね。 |