初任者研修〜1年国語
初任の教員の研究授業です。
授業後、講師の先生を交えて、全員で協議会を行いました。本時の授業についてだけでなく、日頃見ていて気がついたことや学級経営についてなど真剣に意見が交換されました。 初任者は、市教委の研修に参加するだけでなく、校内でも同学年の主任が指導を行い、また全学年の授業を参観して指導を受けたりしています。人に授業を見せるということは初任者はもちろんベテラン教員にとっても指導をみがくよい機会となります。子ども達もがんばっていましたが、(当たり前のことですが)教員もがんばっています。指導力を高めるため、こんな取組みも行っていることを紹介してみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 授業風景〜1年国語「お手紙」
1年生の国語の授業です。
「お手紙」の話をご存知ですか。がまくんとかえるくんの二人に通い合う友情がとても素敵なお話です。子ども達は、どのせりふを誰がいっているかを考えてから、それぞれの気持ちになって音読をしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1年国語「お手紙」![]() ![]() 1年生の国語に掲載されている「お手がみ」という話は、「ふたりは友だち」という本から抜粋されたものです。そのことを子どもたちに紹介しました。その後の読み聞かせでも、子どもたちは集中して聞いていました。 1年生活科「お手伝い大作戦発表会」
1年生は28日(金)に、「お手伝い大作戦発表会」をしました。
2〜4人程のグループになり、前半・後半に分かれて活動をしました。発表会では、お手伝いをした様子を実演し、また、お手伝いをしたことでわかったことや思ったことについても、発表しました。最初は緊張していた子どもたちも、お客さんが座るだびに発表を重ね、だんだんと楽しくなってきたようです。「上手に言えた」「いっぱい人が来てくれて、楽しかった」と振り返った子どもたちは、自信に満ち溢れていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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