1年授業風景1学期にひらがなの練習から始めてカタカナに進み、もう漢字の練習も始まっているのです。 日々の積み重ねの大きさを感じます。また、学校だけで全ての内容が身に付くわけではありません。ぜひ、ご家庭でも一日10分か20分だけでも復習をしていくと着実に力がついていくことでしょう。がんばらせたいものです。 あとは、姿勢と鉛筆の持ち方を直すと、より整った文字が書けるようになることでしょう。 1年校外学習「町田リス園」その2
えさやりにもだんだん慣れ、手のひらから食べさせるのが上手になりました。
放し飼い広場を出てからは、モルモットやオウム、うさぎや他の種類のリスを見学して満足した子ども達でした。 雨が止まなかったので、学校に戻ってお弁当となりましたが、時間もゆっくりで、友達と楽しく今日の思い出を話しながら仲良く食べていました。 生き物に触れる機会の少ない子ども達ですが、かわいいな、大切にしたいな、という気持ちが育ってきたことが一番の成果でした。 1年校外学習「町田リス園」その1あいにくの天気でしたが、みんな元気に出発しました。貸し切りバスであっという間に到着。 リスにえさをやるやり方や、怖がらせないための注意などを係の方からしっかり聞いて、利き手と反対の手にキルティングの布手袋をはめ、利き手の側のポケットにえさのひまわりの種を入れていざ放し飼い広場へ。 えさがほしいリスは、手を出すとどんどん近づいてきて手の上のひまわりの種を取っていきます。中には身体に上ってきたり、飛び上がってきてえさをねだるリスもいて、1年生も興奮気味でした。 1年生「別所探検」に行きました持ち帰ったコオロギは教室でも美しい鳴き声を響かせ、「鳴いたよ」「聞こえたよ」と子どもたちは大喜びでした。 1年算数「とけい」
1年生は算数で時計について学習しています。
○時、○時半や5分刻みの時刻を読むだけでなく「20分より1分過ぎたら○分」などの問題を、教師用の大きな時計の針を動かして実際に目で確認しながら学んでいます。 最近はご家庭でもデジタルの時計が多くなりましたが、アナログの時計(長針短針のあるもの)を生活の中で見慣れていると、時刻を読むだけでなく、「あと何分で?」とか「あと何時間何分後には?」、「○時まではあと何時間何分?」といった時間感覚が自然に身につくといわれています。 ご家庭にある時計を見直してみませんか。 1年 畑の野菜を収穫して食べました1年 初めてのお楽しみ会読み聞かせ
1年生は、6月中旬ごろより保護者の方にご協力をいただき、朝の読み聞かせが始まりました。登校してきた子どもたちからは「今日はどんな本かな」「○○ちゃんのお母さんが来るよ」と笑顔で話す姿も見られます。子どもたちは本が大好きで、毎回の読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。
1年 大好きな粘土
7月13日(火)の3・4時間目の図工は、粘土を使った作品づくりでした。粘土と聞いた瞬間、「粘土だいすき」「早くやりたい」と喜びに満ち、口々に話す子どもたちの姿が見られました。
全ての粘土を使って好きなもの一つ作ることが今回の課題でした。まずは、ケースから粘土を出し、指でこねて柔らかくしました。そして、丸めたり、押したり、ちぎったりと工夫をしながら、子どもたちの思いが詰まった素敵な作品に仕上がりました。 2回目の別所探検
7月12日(月)の1・2時間目、1年生は、子どもたちの一番人気でもある蓮生寺公園へ探検に出かけました。朝の会で蓮生寺公園に行くと知った子どもたちからは「やったぁ」と大きな歓声も上がり、大喜びでした。なかには、「あの大きなカエルはいるかなぁ」と期待を胸に話す子も。
前回の探検は6月末でしたが、たったの2週間で生き物も変化していました。前回見た大きなカエルは見られず、オタマジャクシも少なくなっていました。子どもたちは夢中になってショウリョウバッタやカマキリを探していました。 七夕〜1年生さて、子どもたちの願い事は…。「体が丈夫でいられますように」「水に顔が入れられますように」「海でいっぱい遊びたい」「お姫さまになれますように」 飾られた短冊を一つ一つ読みながら、思わず微笑んでしまいました。子どもたちの思いがいっぱい詰まった七夕となりました。今夜は、星が見えるといいですね。 1年「いっぱい、ゆめいっぱい」〜作品展
1年生の作品は平面「いっぱい、ゆめいっぱい」です。
世界に一つだけの卵を割ったら、中から自分だけのすてきな世界が広がってきました。 どの作品も見ていると、子ども達が楽しんで作っている様子が目に浮かびます。 ぜひ、子ども達と共に夢の世界に浸ってお楽しみください。 1年 別所探検連生寺公園では、小さな池を見つけた子どもたちは大興奮でした。ヤゴ、ザリガニ、オタマジャクシと池に住む生き物を次々とにつかまえていました。なかには20cmほどもある大きなカエルをつかむ子もいて、びっくりです。2匹なかよく飛ぶシオカラトンボを見て「トンボが結婚している」と友だちに教える姿には、思わず微笑んでしまいました。 トイレのことも忘れて夢中になって自然のなかで遊んだ子どもたち。「先生、我慢できない」の突然の子どもの声に焦り…。急遽、学童のトイレを借りました。すでに泥だらけになっている子どもたちはお月見公園でも夢中になって川にいる生き物探しをしました。靴ごとジャボンと川に入る子もいて…。でも、楽しみながらたくさんのことが学べた一日でした。 帰り道、「今日は一日、勉強がなくて楽しいね」と話す子どもたちには笑ってしまいました。 1年図工「あじさいがいっぱい」
1年生は図工で「あじさいがいっぱい」を作っています。
はじめに色画用紙をさわって、裏と表の手触りの違いに気づかせます。次に、指に絵の具をつけてのせていくのですが、いくつか見本を見せながら点描のように置くやり方を知りました。やってみてどうだったでしょうか。「すてきなアジサイができた!」と喜んで報告していた子もいます。 1年体育「タグをつかって」チームカラーのゼッケンを着てウエストでベルトを調整してはめ、余ったベルトはゼッケンの中にしまう、タグを両脇にたらす、と始める前の準備に結構時間がかかっていました。次回からはもっと上手になることでしょう。 いよいよ対戦開始、チームの人数が少ないのでぼうっとしてはいられません。タグを取り「タグ!」と叫んでかごの赤玉白玉をかごに入れます。取ったタグを返してもらいまたベルトにつけて試合に参加します。 「しっぽとり」と同じ要領のゲームです。子どもたちは生き生きと走り回っていました。 1年算数「いくつといくつ」〜授業風景
1年生の算数では、10までの数について、5や10の補数(いくつといくつで10になるか)について学んでいます。
黒板に教師用の10個の大きなブロックを置いて、そのうちの隠されたブロックの数を考えていました。慣れないうちは「6,7,8,9,10だから5」などと指を折って数えたりしていますが、だんだん数を見ただけでパッと補数が言えるようになってきます。それがとても大切なことで、これからの算数や数学の学習の基礎となるものです。 また、ただ暗記させるのではなく、カードを作って操作しながら自然に身に付けていくようにしていくのです。本時では、数カード作りもしていました。書かれた数だけ丸を塗り、数を視覚化できるようにします。「1なのに3つ塗っちゃった」という子もいて「何だそりゃ」など言いながら、〔2だから2つ塗る、4だから4つ塗る〕ということも分かってきました。こうして唱える数から実感を伴った数量としての数になっていくのです。 1年生の学級園朝顔も双葉が出て、もう本葉も出ています。子どもたちは、熱心に水やりをしています。 1年生交通安全教室学校探検
13日(木)の3・4時間目は、生活科の学習で学校探検をしました。1年生の教室に迎えにきてくれた2年生と手をつないで、学校中を探検しました。校長室、職員室、放送室、理科室など、普段は入ることのできないところにも入って、見学しました。「あっ、家庭科室に入るのを忘れた」と戻る子どもの姿も見られ、2年生はしっかりと案内していました。
翌日の1年生の教室では、学校探検の振り返り学習をしました。「校長室には写真が飾ってあった。今の校長先生は、別所小で6番目の校長先生だよ」「給食室には大きな釜があった。たまご焼きを作っていた」等と、たくさんの子どもたちの手が挙がり、学んだことを意欲的に発表し、さらに学習を深めました。 1年生の鯉のぼり
4月30日、青空の下、1年生の作った鯉のぼりが校庭に浮かびました。
一人一人自分の顔と名前を描いたうろこがついています。仲よく学級ごとに記念撮影をしていました。 |
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