Diary 学校日記

美術部校外活動「モネ展」ラスト

公開日
2015/12/11
更新日
2015/12/11

美術部2015

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昼食後デザートに、焼き立てのパンダ焼きを買ってもらうとみんなご機嫌でした。

上野公園内には、いくつもの美術館があります。
駅へ向かう途中、国立西洋美術館へ寄り道。
 『考える人』で有名なロダンの『地獄の門』を観ました。
記念に普通に集合写真バージョンと、「考える人」バージョンで記念写真を撮りました。

「歳をとってもここまで工夫して描いていてすごい」
「私も油絵を描いてみたいな」
「バラはお母さんが好きな花」「きれいだった」などなど。

みんなの感想が生き生きとしていました。
 そして、通常学級の部員も6組の部員も自然とコミュニケーションがとれるようになってきたことも、とても嬉しいことです。
 また、美しいもの面白いものを観に行きましょう!!


↓↓↓参加部員の感想↓↓↓


(1年 部員N) 
「モネ展」は前から行きたかったので、とても楽しく活動に参加できました。
ぼくは、特に「睡蓮」や「ヨーロッパ、サン=ラザール駅」や
「バラの小道」「日本の箸」などが印象的でした。
「ヨーロッパ、サン=ラザール駅」以外、同じ題名の作品があって
、なんでだろうと思いましたがよく見ると描いた年が違って、
どれもすこし違った作品でした。
なんだか面白いなと思いました。
教科書でよく「印象、日の出」は見ますが、今回本物を観れなかったのは残念でしたが、
それ以外の作品「睡蓮」などは見られたので嬉しかったです。
やっぱり、本物は大きいし、迫力が感じられました。
「日本の橋」は、モネが日本を好きなことも感じられました。
今回も校外活動に参加できてよかったです。
今後も、いろいろな美術館に行きたいです。


(3年 部員K) 
美術部のみんなと6組の先生と
上野にある東京都美術館の「モネ展」に行きました。
良かった作品は、
1つ目は13「水辺にて」では、川が泥の水になっている作品です。
2つ目は73「しだれ柳」では、1本の木から全体がしだれている作品です。
3つ目は35「浜辺の釣り舟」では、日本ながらの昔の船の作品です。
4つ目は77「睡蓮の池」は、水が火のような色をしています。
5つ目は49「雪の効果、日没」は、雪と葉が混ざっている作品です。
6つ目は81「日本の橋」は、水がエメラルドグリーン色をしている作品です。
7つ目は55「オランダのチューリップ畑」は、川と風車があって、本当にオランダの感じがしました。
最後の作品は、65「睡蓮とアガパンサス」という作品は、
カエルが3匹いて動いているように見えました。
「また見に行きたい!」