9月24日・25日:食育体験ツアー(3年生)
- 公開日
- 2015/09/26
- 更新日
- 2015/09/26
3年
学校のすぐそばにあるスーパーマーケットで食育の体験をさせていただきました。
まずは「黄色の食品」「赤の食品」「緑の食品」について学びます。3年生には難しいかなと思いましたが、どの食べ物がどれに当てはまるか、子供たちは実によく知っていました。
次に、バランスよく食べることの大切さについてコマを例えを使って考えました。それを基に「理想的な昼食メニュー」も考えました。1組も2組もなぜかメインディッシュに「サケの切り身」を選んでいました。子供たちのイメージの中では定番なのでしょうか?
栄養士の方からよりよいメニューの作り方も教わりました。
最後に「買い物ゲーム」です。「実を食べるもの」「旬のもの」など5つの野菜や果物を1000円以内で買うという「ミッション」で買い物をします。
各グループ協力しながら買い物を進めていました。「旬の野菜や果物」はきのこ類、サツマイモ、柿、リンゴなどを選ぶグループが多かったようです。
ただ言われたものだけを買うのではなく、自分で必要なものを考えて買い物をすると貴重な体験ができました。
この学習を通して学んだ「5 A DAY」の意味をぜひお子さんに聞いてみてください。
スーパーアルプスの皆様、大変にお世話になりました。