5年 東京工業高等専門学校の方による出前授業
- 公開日
- 2024/09/10
- 更新日
- 2024/09/10
HP担当者より
理科教育推進事業の一環として、東京工業高等専門学校と連携した出前授業が行われました。今回申込んだ授業内容は、「顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう」でした。
穴のあいた厚紙と手芸用ビーズ、シリコンゴムなどを使って、『レーウェンフックの顕微鏡』を作りました。さらに手作りの顕微鏡とクロームブックをつなげて、「たまねぎの細胞」や「藻類」「ヒトデの幼生」など、普段肉眼ではなかなか見えにくいものを見て、理科への興味・関心を高めていました。
※レーウェンフックは、オランダの科学者で、生涯50の顕微鏡を作ったとされています。