学校日記

7月4日(木) あなご五目ちらし 笹の葉揚げ 七夕汁 くだもの(小玉すいか) 牛乳

公開日
2013/07/04
更新日
2013/07/04

本日の給食

今日は、一足早い七夕献立です。
 笹はまっすぐに伸びて成長します。その葉のすれあう音は神様を招くと
考えられていました。
 習い事が盛んになった江戸時代には、短冊や色紙に願い事を書き、
笹につるすようになりました。
 七夕にそうめんを食べるようになったのは、奈良時代からといわれます。
「おりひめ」が、はた織りの姫であることから、
そうめんを「はた織りの糸」になぞらえたのです。

今日は、あなご五目ちらしと、
ほうれんそうの緑色の衣をつけて揚げた笹の葉揚げ、
そうめんと星のかまぼこが入った七夕汁を作りました。
【七夕汁】は、夜空に天の川に見立てたそうめんと、お星さま、
短冊に見立てたにんじんを入れて、七夕の雰囲気を出しました。