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1.発達段階を踏まえた適時の指導を通して、基礎・基本の定着をはかる。
- 子ども一人一人が主体的に学ぶ授業の展開
- 興味・関心に基づく学習や体験的な学習の工夫
- 少人数やTTによる指導
- 継続して計算や音読に取り組む「ぐんぐんタイム」
- 本に親しみ、読書力の向上を図る「朝の10分間読書」
- コンピュータ等の活用による情報教育の推進
2. 自他の生命を慈しみ、尊重するこころの教育の充実
- 道徳性を培う環境の整備(雰囲気、美化、言語環境)
- 道徳の授業の充実(資料の整備、体験を生かす)
- さまざまな人とのかかわりを通して育てる(地域老人会長沼通所センターとの交流、異学年交流)
- 由井一Happyフェスティバル
3. 地域にねざした教育の確立
- 地域との関わりを進んでもとうとする態度・行動力の育成(町探検・お店探検・地域施設の活用)
- 保護者・地域の人材をボランティアとして教育活動の様々な場面で児童と一緒に活動していただく。
- 地域に向けての情報発信、開かれた学校づくりの推進
4. 安全で楽しく落ち着いた生活指導の充実
- 児童理解の徹底と教育相談活動の充実(事例研究会、関係機関との連携)
- 特別支援教育移行事業重点実施校(個別支援、校内研修会)
- 地域・保護者との連携による安全対策(PTA・安全ボランティア)
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